こんにちは、奈良を愛する地域情報発信者のモチです！

今回は見た目がさつまいものお菓子「さつま焼」についてご紹介をします。

日本最大の菓子業界の展示会である、全国菓子博覧会「大臣賞」を受賞しているお菓子なので、まだ食べたことのない方は必見です!!

トピックは以下です。

まずは、さつま焼を販売しているお店「春日庵」を簡単にご紹介します。

春日庵について

明治30年創業の春日庵は、さつまいもの形に似た愛らしいお菓子「さつま焼き」ひと筋の老舗です。

長い歴史から、さつま焼は奈良銘菓とも呼ばれ、地元の方々の手土産、おやつとして長年愛され続けています。

歴史があるお店ですが、店内はとてもきれいです。

1階は販売ショップ、2階は茶房となっています。

私が訪れた時は第2水曜日だったので、残念ながら茶房はお休みでした...

茶房でお菓子を食べたい方は、木曜、第2第4水曜の来店を避けましょう。

茶房のメニュー詳細は春日庵の公式インスタグラムをご覧ください。

さつま焼以外にもおいしそうなお菓子がありますが、私は伝統のお菓子と呼ばれるさつま焼6個を購入しました！

ちなみに、茶房だと焼き立てのさつま焼が頂けるみたいなので、次回は茶房が営業している時に訪れます!!

また、本記事を読んで、春日庵に行ってみたいと思った方はこちらより場所のご確認をお願いします。

さつま焼の中身はまさかのアレだった!!

家族のお土産に買ったさつま焼ですが、さつま焼は驚きの中身でした！

見た目はさつまいものお菓子。

しかし、その中身はなんと「こしあん」でした!!

中身がさつまいもではないところに意外性を感じました。

しかし、あんこがぎっしりつまっています。

どうやら、さつま焼のあんこは北海道産の小豆を使用している、こだわりのお饅頭のようですね。

あんこは甘すぎず、あっさりとしていたので、ペロッとたいらげることができました！

手焼きのために一個ずつ形が違うというのも粋ですね。

奈良銘菓と呼ばれるのも納得です。

奈良に住んでいるのなら1度は食べて頂きたいおすすめのお菓子なので、ならまちにお越しの際はぜひお立ち寄りください！