こんにちは！

だんだんと暖かい日も増えてきましたね。

梅も咲き始めています。

甲府市酒折にある不老園は、梅の咲く時期に合わせて（2023年は2月1日～3月下旬まで）開園しています。

先日わたしも家族と不老園へ行ってきたので、その様子をお伝えしますね！園内でお昼も食べれて最高でしたよ～♪

こちらが、不老園。

ですが、ここから入るのではなく、もう少し坂を下りた場所に入口があります。

不老園の入り口はこちらとなります。

開園時間は9時～5時、料金は大人（中学生以上）500円、子供（小学生）200円。

園内は自由に散策することができます。

不老園は、総面積約５万平方メートルもあり、30数種類、約2,000本の観賞用の花梅木や赤松、桜、南天、つつじ、もみじ、牡丹等が植えられています。

坂や階段、砂利道もあるので、歩きやすい靴と服装がよさそうですね。

梅の種類によって、早咲きのものもあればまだつぼみの木もありました。

売店もいくつかあります。

ゆっくり座って休憩したり、景色を眺めたりできるよう、ベンチも至るところにありました。

今回はこちらの売店でお昼を食べましたよ。

うどん・そば・甘酒などがあります。

不老園が高台になっているから、甲府盆地と梅を眺めながらランチとなりました。

熱々おでんもおいしい。

さて、お昼を食べたらもう少し歩いてみましょう。

展望台を目指しました。

階段を上ると展望台。

写真だと見えにくいですが、正面に富士山が見えました。

展望台から降りて、大正7年に作られたという「長生閣」へ。

長生閣はカフェとして開放されています。

コーヒーや甘酒、軽食がありますよ。

ぜひ、この時期だけの不老園を散策してみてくださいね＾＾