Yahoo!ニュース

【甲府市】11/2,3キッズジュエリープログラム参加者募集中!手作りジュエリーでランウェイを歩こう!

PON地域情報発信クリエイター(甲府市)

こんにちは!

今年も、もうすぐ宝石のまち甲府のビッグイベント「やまなしジュエリーウィーク」開催の時期となりました。

今年は、11/2(土)、3(日)に開催となります。

山梨県庁噴水広場をメイン会場に、甲府市内のジュエリー工房等で、ジュエリーの展示や販売、ジュエリーに関する楽しいイベントが盛りだくさんな2日間です。

主催は、協同組合山梨県ジュエリー協会、甲府商工会議所、後援は、山梨県、甲府市となっており、どなたでも安心して参加できるイベントですよ!

なかでも今回は、子ども向けのイベント「キッズジュエリープログラム」についてご紹介します。このイベントは事前予約制となっています。

キッズジュエリープログラムとは、4歳~中学生を対象とした子ども向けのプログラムです。

「キッズワークショップ」と「キッズジュエリーファッションショー」の2つがあります。子どもたちにジュエリーをより身近に感じられるような楽しいイベントです。

「キッズワークショップ」は、好きな色のキッズジュエリーパーツを選んで、「ネックレス」や「ブレスレット」を作ります。
仕上がったジュエリーに合わせて、「リング」を一つプレゼントします。

昨年の様子
昨年の様子


「キッズジュエリーファッションショー」は、自分で作ったジュエリーをお気に入りの洋服に合わせて、ランウエィを歩くファッションショーです。

昨年の様子
昨年の様子

「キッズジュエリープログラム」について、やまなしジュエリーウィークの担当者さんにインタビューしてみました。


Q1 キッズジュエリープログラムの見所(おすすめのポイント)を教えてください。
自分の好きな色にパーツを自由に組み合わせて、自分だけのオリジナルジュエリーが作れます。普段歩くことが出来ない、プロ仕様のステージをキラキラしたジュエリーでお洒落して歩くことが出来ます。

Q2 幼児や男の子でも楽しめますか?
対象年齢は、4歳以上です。
最近は、ジュエリーも性別関係なく身に着けるモノになって来ています。
もちろん男の子も格好良くお洒落して、ポーズを決めてくれています。

昨年の様子
昨年の様子


Q3 ワークショップだけの参加、ファッションショーだけの参加もできるのでしょうか。
ワークショップだけの参加は可能です。
ファッションショーは、11/2にワークショップに参加してキッズジュエリーを作ってそれを身に着けてなので、ファッションショーだけの参加は出来ません。

Q4 プロモデルの方からレッスンを受けられると聞きましたが?
ファッションショーは、パリコレモデルとして活躍し現在は山梨県にお住いのファッションモデル「前田一翠さん」のウォーキングレッスンを行ってから本番のステージに臨みます。
ポーズの決め方や堂々と歩く歩き方などをレッスンして頂きます。

Q5 その他、PRがあればお願いします。
子供の頃からキラキラしたものワクワクするモノに触れることにより、ジュエリー
のファンになってもらいたい。そんな思いで、このイベントを開催します。
子育てママたちにも手軽にジュエリーが楽しめる機会をつくることにより、ジュエ
リーを身近に感じて頂きたいです。
今年で2回目ですが、これまで、参加した子供たちは目を輝かして夢中でジュエリー作りを楽しんでいました。

ランウェイを堂々と歩く姿も、とってもかっこいいですよ。
今年は、歴史的建造物である山梨県庁別館(旧館)をバックに屋外ステージでのファッションショーを行います。沢山のギャラリーを前に楽しく参加して欲しいと思います。

インタビューは以上になります。

キッズジュエリープログラムは、子どもはもちろん、家族で楽しめそうなプログラムですね!ものづくりが好きなお子さんや、モデルやアイドル志望のお子さん、キラキラしたものが好きなお子さんに良さそうだと思いました。

11月2日(土)、3日(日)は、やまなしジュエリーウィークへお出かけしてみてはいかがでしょうか。

やまなしジュエリーウィーク2024

キッズジュエリープログラム

キッズワークショップ、キッズジュエリーファッションショー)

開催日:2024年11月2日(土)、3日(日)

場所:防災新館 オープンスクエア

料金:各1回550円(税込み)

参加対象:4歳~中学生(各回10組/定員80名)

詳細・ご予約はこちら(やまなしジュエリーウィーク公式サイト)

地域情報発信クリエイター(甲府市)

山梨県甲府市の担当ライターのPON(ポン)です。山梨県の魅力や情報を発信しています。「山梨っていいな」「こんなところもあるんだ、おもしろい」という発見、さらに実際に「行ってみよう」から「山梨に住んでみよう」に繋がることを目指しています。

PONの最近の記事