【人生が変わる】元浪費主婦が真剣に考えた「教育資金の貯め方」について紹介します
こんにちは!
子ども3人の母で、リッチじゃない暮らしを営む、節約ライターのみさきです。
「子ども1人につき教育資金1,000万円…(絶望)」
幼稚園から大学卒業までに1,000万円程の資金が必要と一般的に言われていますが、それもすべて国公立に通った場合。
我が家は子どもが3人いるので、最低でも約3,000万円必要なのか…
「え?どうやって…?」
高すぎる壁に絶望することもありましたが、この教育資金は、何が何でも私達夫婦で団結して貯めるしかありません。
そう強く決心し、節約生活を始めてから5年が経った現在、超浪費家だった私でも、年間300万円以上(貯蓄率:50%程度)のお金を貯金や投資に回すことができる、節約体質に変化しました。
ということで今回は、我が家で今取り組んでいる教育資金の貯め方を3つご紹介します。
1. 児童手当の活用
最もお金がかかると言われているのは子どもが「大学」の時。
一般的に、1,000万円の半分に相当する約500万円の準備が必要だと言われています。
我が家の場合、比較的出費が緩やかな幼稚園から高校までは、年収の範囲内で賄い、とにかく大学資金を貯めることに注力することにしました。
そんな時に最強の味方がこの児童手当。
2024年10月から拡充される児童手当は、1人当たりの支給総額は、230万円〜245万円となる見込みです。
これをすべて貯めておけば、なんと大学資金の半分が賄えることに(涙)
我が家の場合は、子どもが3人なので、貰える額は3人分合計で、ざっくり1,000万円程。(3人目が約600万円)
これ2人分貰っていることになってる(驚愕)
何処の大学に通うか、一人暮らしをするか等にも必要な金額は左右されますが、我が家は一切手を付けず、しっかり児童手当を貯めておこうと思っています。
2. NISAの活用
教育資金を積み立てつつ、NISAを活用した資産運用で、資金を増やしていくのも1つの手です。
運用成績が悪かった場合、元本割れする可能性もありますが、長期的に考えれば、投資をする意義はかなり大きいと言えます。
また、NISAの活用する場合は、次のようなメリットがあります。
◎必要なタイミングで現金化が可能
◎積立金額が自由
◎売却益や配当金を非課税で受け取れる
柔軟な積み立てができる投資が可能なNISAは、しっかりと活用していきたいところです。
3. 節約に取り組む
投資や仕事でお金を増やすことも大事ですが、お金を減らさないことも非常に大事。
投打の2刀流で大活躍の大谷翔平選手のように、私も節約と投資の二刀流で、教育資金を貯めていきたいと考えています。
我が家の節約方法は、とにかく「無理なく楽しく」がモットー。
忍耐力が限りなく0に近い私の経験ではありますが、苦しい節約は長く続いた例がありません。
以上、3つご紹介しました!
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