暑い夏は汗をかくので痩せま…せん！
こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。
今回は「実は夏こそが超太る理由3選」というテーマでお話していきます。40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるためには、夏太りには要注意です。ぜひチェックしておいてください。

1. 動かない

暑い季節になると、外での活動が減りがちです。特に40代・50代は、仕事や家事で忙しく、運動不足になりやすい傾向があります。昨今の酷暑では仕方ないとはいえ、エアコンの効いた室内で過ごし、じーっと動かない時間が増えると、汗もかかないし運動もしなくなります。その結果エネルギー消費が少なくなり、カロリーを消費しきれなくなります。それなのに毎日、普段と同じ量の食べ物を食べ続ける。これが体重増加の一因となります。日常生活において、意識的に運動を取り入れ、消費カロリーを増やすことが夏太り対策には大切です。早朝や夕方の涼しい時間帯（といっても暑いけど）にウォーキングやストレッチを行ったり、空調の効いたジムで汗を流し、サウナに入るなどすると良いでしょう。

2. 夏バテ防止といって必要以上にカロリーを摂る

夏バテを防ぐために栄養をしっかり摂ることは重要ですが、必要以上にカロリーを摂取することは逆効果です。1でもお伝えしたように、ただでさえ消費カロリーが減る季節、それなのに夏バテ対策として脂っこい料理や高カロリーのスタミナ食品を過剰に摂取することがあります。バランスの取れた食事を心掛け、適切な量を摂取することが、健康的な体重維持に繋がります。夏バテしていないのに夏バテ防止を理由に、カロリーを摂りまくるのはもうやめましょう笑。夏太りを招きますよ。

3. スポーツドリンクやアイスクリームの過剰な摂取

暑い夏には、スポーツドリンクやアイスクリームなどの冷たい飲み物やデザートが人気ですが、これらは糖分やカロリーが高いため、過剰に摂取すると体重が増えやすくなります。特にスポーツドリンクは、運動後や汗をかいた時には適していますが、日常的に飲むものではありません。ジュースのような扱いで、スポドリを飲んでしまうと糖分の摂り過ぎになります。アイスクリームも美味しいですが、カロリーを考えて適量に留めることが大切です。水やブラックコーヒー、無糖のお茶をメインにし、デザートは低カロリーのものを選ぶようにしましょう。

まとめ

以上、「実は夏こそが超太る理由3選」のご紹介でした。夏は汗をかくため、カロリーを消費しているような気がするのですが、まさに読んで字の如く、「気がするだけ」です。筆者もついつい意味もなくスポーツドリンクを飲んだりしてしまうので、気をつけています。

40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする！」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。

次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください！「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。