あなたは大丈夫?50代の疲れやすさの原因と、今すぐできる改善法【3選】で老けにくい体に
先日はどうも!オンラインダイエットコーチのナイトです!
50代に入ると、なんだか前よりも”確実に”疲れやすいと感じることが増えてきますよね。身体の衰えや変化が進む中で、疲れを感じやすい原因はいくつもありますが、別に諦める必要はありません!
ポイントを押さえたシンプルな改善法で対策することができます。今回は、疲れやすさの主な原因と、今すぐ取り入れられる改善法を3つご紹介します。
1. 睡眠の質の低下|質の良い睡眠は日中でサポートする
50代になると、加齢に伴って睡眠の質が低下しやすくなります。夜中に目が覚めたり、深い眠りにつけなかったりすると、朝から疲れが抜けていない感覚が続き、日中もだるさを感じやすくなります。これは日中の行動、というか運動によって質の良い睡眠をサポートすることが重要です。
改善法:
・朝の散歩
・食後のスクワットなどの軽い筋トレ
・寝る前のストレッチ
このように、朝昼晩、少しづつの運動をすることで睡眠の質が上がります。私のクライアントさんは毎日の生活に室内ウォーキングを取り入れることによって、以前は夜中に3回起きていたのが、ゼロもしくは1回にまで減り、運動は睡眠にとってとても関係があるのだということをあたらめて感じてくれています。
2. 食生活の乱れ|エネルギー不足を補う栄養バランス
50代は、これまでの不摂生のツケが本格的に体に現れ始める年代です。栄養が偏ると、今まで以上に疲れを感じやすくなります。特に糖質の多い食事や加工食品を今までのように好きなタイミングで、好きなだけ食べていると、エネルギーが一時的に上がっても、すぐに低下して疲れやすくなります。栄養バランスを整え、持続的なエネルギー供給を意識することが大切です。
改善法: 糖質や脂質ではなく、たんぱく質やビタミン、ミネラルを意識的に摂るようにしましょう。例えば、朝食に卵や豆類を取り入れることで、長時間エネルギーが保たれやすくなります。また、野菜や果物を積極的に取り入れることで、体が自然と元気を取り戻します。食事での栄養を補いつつ、水分(お水や白湯)補給も忘れずに行うことで、スムーズな代謝を促進できます。ファストフードやコッテリ中華系とはおさらばして、これから先の30年に備えないと、ヤバいことになるかもしれません。
3. ストレス過多|簡単にできるメンタルケアで心身をリセット
50代になると、ただでさえ体力が衰えるのに、同時に仕事や家庭などで抱える責任も増え、知らず知らずのうちにストレスが蓄積されやすくなります。このストレスへの耐性も、加齢によるホルモンなどの影響で難しくなり、さらにストレスが慢性化することで、自律神経が乱れ、体の回復力が落ちて疲れやすさを感じる原因となります。メンタルケアの習慣を取り入れ、日々の心身のリセットを図りましょう。
改善法: 5分程度でできる瞑想や深呼吸を取り入れると、心が穏やかになり、ストレスが軽減されやすくなります。また、好きな音楽を聴いたり、ゆっくりと趣味を楽しむ時間を持つことでリラックス効果が高まります。忙しい日常の中でも、リフレッシュできる「自分だけの時間」を意識して取るようにしましょう。他人の幸せよりも、まずは自分の幸せを第一に考えましょう。
まとめ
50代で感じる疲れやすさの原因には、睡眠の質、栄養バランス、ストレスの3つが大きく影響しています。これらの改善法を日常に少しずつ取り入れることで、心身のバランスが整い、毎日をより快適に過ごせるようになるでしょう。
一つひとつはシンプルで手軽に始められることばかりです。ぜひ自分のペースで取り入れ、疲れ知らずの健康的な50代ライフを目指してください。
たまには有給をとって、のんびり何もしない1日をお過ごしください。
私は有給をとった時は、海の見える露天風呂のある銭湯に行き、何も考えずにぼーっとするのが大好きです。
オンラインダイエットコーチのナイトでした!また明日!