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太らない50代が実践している、無理なく続けられる「ゆる健康法」3選

45歳から変われましたダイエットコーチ&認定1級ダイエットプロアドバイザー

昨日はどうも!オンラインダイエットコーチのナイトです。

50代になると体重管理や健康維持がますます重要になります。なんだか何もしなくても疲れますよね笑。
かといって、複雑な方法や無理なダイエットでは結局長続きしません。今回は、50代の方が無理なく続けられ、自然に健康を保つためのゆる〜い健康法を3つご紹介します。

1. 毎朝の「ゆるストレッチ」とラジオ体操で代謝をアップ

朝、特に体を動かさないまま1日をスタートしていませんか?
年齢を重ねると筋力が低下し、代謝が落ちる傾向がありますが、朝の軽いストレッチを習慣にすることで代謝を上げることができます。特におすすめなのがラジオ体操。
子供の頃は「こんなことやって何になるんだ」と思っていたはず。ですが、今やってみると気づくはずです。ラジオ体操は全身の関節や筋肉をバランスよく動かすのに最適で、短時間で体全体をほぐせる手軽さも魅力です。肩や腰をゆっくりほぐし、ラジオ体操を取り入れることで血流も改善され、スッキリと一日をスタートできます。と同時に自分が歳をとったんだな…と実感します(泣)

ポイント: 朝、白湯を一杯飲んで、5分程度の短い時間で行うと続けやすくなります。体が温まってくると、自然と気分もリフレッシュし、その日のエネルギーが増すのを感じられるでしょう。ラジオ体操を取り入れることで、全身のバランスが整い、筋肉も徐々に鍛えられます。

2. 「食事のリズム」を整えるだけでダイエット効果

50代になると、暴飲暴食よりも食事のリズムが乱れることが体重増加につながりやすくなります。朝食、昼食・夕食を毎日同じくらいの時間にとることが、体重管理の鍵になります。リズムを整えるだけで、食事の量を無理に減らさなくても自然に体が調整を行い、余計な脂肪がつきにくくなります。食事の間が開くからお腹が減り多く食べてしまい、食事の間が短くなるから前の食べ物が消化されずにオーバーカロリーになりがちです。

ポイント: 食べる時間を固定すると、体がリズムに適応しやすくなります。特に、夕食は寝る2時間前には済ませるようにすることで、消化もスムーズに行われ、翌朝の調子が良くなると感じるでしょう。

3. 水分補給のタイミングを意識してデトックス

本当〜に水を飲まないですよね皆さん。お茶とかコーヒーはノーカウント、水です。ウォーターを飲んでください!
年齢とともに体内の水分量が減少しやすくなり、血流や代謝が滞りやすくなります。日中こまめに水分を補給し、体内の循環を整えることで、老廃物がたまりにくい体を作ることができます。水分補給のタイミングは「常にこまめに」です。
朝起きたとき、食事の前後、そしてリラックスする時間など、計画的に意識することが大切です。これにより体内のデトックスが促進され、スッキリとした体を保てるでしょう。

ポイント: 朝起きたときや食事の前後、リラックスする時間に水分を摂る習慣をつけると、1日の水分量が無理なく確保できます。ジュースやカフェインの多いお茶やコーヒーではなく、できるだけ純粋な水や白湯を選ぶとデトックス効果が高まります。

まとめ

50代で太らないための秘訣は、無理なく続けられるシンプルな健康習慣を取り入れることです。朝の軽いストレッチやラジオ体操で体を目覚めさせ、食事のリズムを整え、水分補給のタイミングを意識して体のデトックスを行うだけで、体は自然と安定していきます。本当に、お水だけは毎日しっかり飲んでください。

来れたの習慣を毎日少しずつ取り入れていくことで、いつの間にか健康的で若々しい体が手に入るでしょう。無理をせず、自分のペースで、心地よい習慣を楽しみながら、健やかな50代ライフをお過ごしください。
オンラインダイエットコーチのナイトでした!また明日!

ダイエットコーチ&認定1級ダイエットプロアドバイザー

オンラインダイエットコーチ|コツコツダイエットで-8.4kg &ウエスト-9.5センチのダイエットに成功|50代からでも続けられるダイエットの情報をお届け|認定1級ダイエットプロアドバイザー|柴犬が好き

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