【完売しました】

旅行・グルメ・おでかけライターのsatochinです。
常日頃リーズナブルに宿泊できる温泉情報をチェックしている筆者のアンテナに引っかかったのが「平日・かめぐりペアPASS」。全国に39施設ある亀の井ホテルが12月12日から5日間だけ販売する超お得なホテルパスです。この冬の温泉めぐりを考えている人は要チェックですよ。

平日・かめぐりペアPASSとは？

北は青森から南は大分・熊本まで、日本各地の温泉地にある亀の井ホテル。すべてのホテルが天然温泉で、日本文化や豊かな自然を体験できます。2024年12月25日に40棟目の「亀の井ホテル 阿蘇 パークリゾート」がリブランドオープン。それを記念してペアで最大４つの施設に宿泊できる「平日・かめぐりPASS」を12月12日（木）から5日間限定で販売します。

1冊50,000円。最大4回利用できるので4で割ると1回12,500円。ペアで利用するので1人6,250円！1泊2食つきで6,250円はかなりお得です。
※施設によっては追加料金が必要な施設があります。

発売期間は2024年12月12日（木）～16日（月）。
12日の朝10時からweb上で購入できます。

発売数は100冊限定。
利用期間は2025年1月6日（月）～3月19日（水）の日曜日から金曜日です（祝前日は除く）。

公式サイトはこちら⇒平日・かめぐりペアPASS（外部リンク）

平日・かめぐりペアPASS利用法

公式ホームページから平日・かめぐりペアPASSを購入。PASSの利用は本人・同伴者ともに、入会金・年会費無料のKAMENOI HOTEL MEMBERSへの入会が必須です。

後日、郵送でパスポートサイズの平日・かめぐりペアPASSが届きます。

平日・かめぐりペアPASSに記載されている二次元コード、もしくは購入時に届いたメールのURLから希望の施設を予約。

宿泊日当日、平日・かめぐりペアPASSとKAMENOI HOTEL MEMBERSカード、本人確認書類（運転免許証・パスポート・マイナンバーカードのいずれか）を提示。

チェックアウト時にスタンプが押印された平日・かめぐりペアPASSとKAMENOI HOTEL MEMBERSカードを受け取ります。

スタンプだけじゃなく利用施設からひと言添えられてるのも嬉しい。

平日・かめぐりペアPASS使用時の注意点

同伴者は毎回同じ人でなくても大丈夫です。夫婦で出かけたり、友達を誘ったり、親子で楽しんだり、この機会に温泉めぐりを楽しんでください。ただし、購入者が他の人に譲渡することはできません。

利用できるのはスタンダードタイプのお部屋で、お部屋や食事のグレードアップはできません。

当日、入湯税などの支払いが必要となります。

各施設1回のみの利用で連泊はできません。

利用できるのは日曜日から金曜日までの平日のみ。ただし、ただし、1月12日（日）と2月23日（日）は利用できません。日曜日と金曜日に利用できるのは、有休を1日取るだけで済むので意外と利用しやすそうですよね。

施設によっては追加料金が必要になります。

平日・かめぐりペアPASS利用施設

追加料金なし

亀の井ホテル 一関、秋田湯瀬、田沢湖、潮来、塩原、喜連川、九十九里、鴨川、福井、焼津、知多美浜、富田林、淡路島、奈良、大和平群、紀伊田辺、せとうち光、観音寺、高知、玄界灘、柳川、別府（計22施設）

追加料金＋10,000円　※2名1泊あたり

亀の井ホテル 筑波山、大洗、日光湯西川 オールインクルーシブホテル、草津湯畑、熱海、熱海別館、鳥羽、彦根、有馬、赤穂、那智勝浦、阿蘇、阿蘇 パークリゾート（計13施設）

追加料金＋20,000円　※2名1泊あたり

亀の井ホテル 伊豆高原（計1施設）

12月12日はパソコンの前で待機！

繰り返しになりますが、発売は12月12日（木）10時から。100冊限定なので筆者は瞬殺なのではと睨んでいます。

亀の井ホテルはとにかくお湯がいいんです。温泉好きにはたまりません。

寒い冬はやっぱり温泉であったまりたいですよね。雪見風呂なんて最高！この冬は温泉めぐりをしたいと計画している人は、こちらのパス見逃せませんよ！

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