【熊本市】水の音が聞こえるマイナスイオン感じる空間に静かに佇む渡鹿菅原神社でリフレッシュ
事務所から街中に行く際に通る道すがらいつも気になっている神社の看板が気になったので行ってみたら、白川の渡鹿堰からの水の音が聞こえ、清々しい雰囲気が漂う空間でした。
通称:刑務所通りのファミリーマート近くの看板から曲がり行くと、左手に鳥居が見えます。その鳥居をくぐり突き当たりを左に曲がると突き当たりに神社が見えてきます。
車の方は境内の鳥居横から入り空いているスペースに止めることができます。
本殿左手には早鷹神社、荒神社があるのでここにも参拝を忘れずに。
慶長11年から13年(1606〜1608年)に渡鹿堰の築造を加藤清正が監督した際に腰掛けたと云われる腰掛石が社の右裏にあります。遊歩道が整備される前は目の前の白川の渡鹿堰がすぐそばに見えていたそう。
オリジナルの御守他、菅原神社・水分(みくまり)神社の御札600円などがあります。また、御朱印もあるので、詰所に管理人がいない場合は掲げている電話にかけると管理人に対応してもらえます。
神社の裏には白川の遊歩道が整備されているので、遊歩道の散歩途中に立ち寄られる方もいるそう。遊歩道から白川をのぞくと渡鹿堰が間近に見ることが出来、堰の水の音も聞こえるのでマイナスイオンを感じる癒しの雰囲気漂います。
基本データ
名称:渡鹿菅原神社
住所:熊本市中央区渡鹿6-11-89
電話:096-366-3533
アクセス:渡鹿6丁目バス停から徒歩約5分
営業時間:常時開放、御朱印:9:00〜16:00