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【名古屋市北区】ミネラルたっぷりカレーで夏バテ知らず! 薬膳カレー「カリー・ユズリハ」新メニュー実食

フクザワマキコ地域ニュースサイト号外NETライター(名古屋市)

名古屋市北区志賀町4丁目の北区図書館前にある、カレー屋さん「カリー・ユズリハ」に、本日(2024年8月5日(月))から始まった夏の新メニューを食べに行ってきました!

たっぷりスパイスで元気になれるカレー屋さん

「カリー・ユズリハ」は、2人のネパール人シェフが作る、身体に優しいスパイスたっぷりのカレーとこだわりの窯焼きナンがおいしいと評判のお店です。2人のシェフは同じネパール出身でも、それぞれの“地元の味”は違うため、日によってカレーの味が変わるというのも「カリー・ユズリハ」の面白いところ。また、旬の野菜や果物を使用しているので、季節によってもカレーの味わいが変化します。

天井が高く、開放的な雰囲気の店内です。

店内奥にはキッズスペースがあります。写真手前のテーブルは、お子さんが遊んでいる様子を見守りながら、カレーが食べられるという人気席。この席指定の予約もできるそうですよ♪

いざ、新メニュー実食!

こちらが夏の新メニュー「塩バター薬膳カレーセット」(1,250円)です!

猛暑が続く今年の夏を乗り切るために必要な、ミネラルたっぷりのピンクソルトがトッピングされています。

甘口のバターチキンカレーにピンクソルトの塩味がアクセント。ピンクソルトの大きめの粒の食感も楽しめる逸品です!

ビッグサイズのナンは奥深い甘味があり、交互にやってくるナンの甘味とカレーの塩味に、ナンをカレーに浸す手が止まらなくなりました!

イチオシメニューも実食!

他にも期間限定の「薬膳ハーブカレーセット~無農薬・有機栽培のハーブ使用~」(1,250円)も、この夏を乗り越えるためのおすすめメニューだそうです!

もう一品、「カリー・ユズリハ」イチオシの夜メニュー「薬膳スパイスカレー」(1,500円)を頂きました!

「薬膳スパイスカレー」は、“ダルバート”と呼ばれるネパールの伝統の薬膳定食です。2種のカレーに、雑穀ごはんと季節の野菜のお漬物、タルカリ(野菜の炒めもの)、チャタニ(野菜・果物・スパイスのソース)、プレーンの自家製ヨーグルト、パパド(豆のせんべい)がついたデラックスなカレー。

それぞれ別々に食べても良いのですが、“味変”として一部の副菜をトッピングしたり、すべての副菜をカレーに混ぜ込んで食べたりなどお好みのアレンジで頂けます。こちらも非常に美味! 食べ終わったあとは胃袋からポカポカしてきて、心なしかいつもより1日の体力が持ったような気がしました!

続く酷暑にバテ気味の方は、ぜひ「カリー・ユズリハ」のカレーを食べに行ってみてくださいね♪

カリー・ユズリハ
住所:愛知県名古屋市北区志賀町4‐60‐9アーバンラフレ志賀23号号棟109
営業時間:11:00~14:30/17:00~22:00
定休日:なし※公式Instagram要確認
支払方法:現金・カード・PayPay
予約:可※公式InstagramのDMからのみ
駐車場:店舗裏に駐車場15台
公式Instagram

地域ニュースサイト号外NETライター(名古屋市)

動物と美味しいものとお酒をこよなく愛すフリーライターです。2024年2月より地域ニュースサイト号外NETにて、名古屋市北区・東区を担当しています。地域の面白いニュースを探して、自転車で走り回る日々を送っております。

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