【40代・50代】ダイエットに失敗しがちな人の特徴3選
こんにちは、1級ダイエットアドバイザーのナイトです。
今回は「ダイエットに失敗しがちな人の特徴3選」というテーマでお話していきます。40代50代のよく見られる心理的な落とし穴を探り、ダイエットが続かない理由をズバリ当てます。ダイエットを成功させる為に、ぜひチェックしておいてください。
1. 完璧主義と極端すぎる目標
多くの人がダイエットを始める際に、極端な目標を設定し、完璧な食事と運動計画を守ろうとします。筆者も過去にやっていました。「1ヶ月で10kg痩せる!毎朝早起きしてジョギングして、筋トレして、カロリーを一食500kcalにして、酒はやめて…」しかし、こんな無茶な計画は継続が難しく、ちょっとでも予定していた行動が取れないだけで大きく挫折を感じてしまう原因となります。完璧を求めすぎることは、自ら大きな障害を作っているようなものです。
明日からできるアクションステップ
完璧を求めず、進歩を重視することが成功への鍵です。10のうち10やれなかった…と悩むのではなく、10のうち3でもやれたんだからOK!と考えましょう。ちいさな目標を設定し、達成することから始めてください。
2. 自己肯定感が低い
自己肯定感が低いと、自分自身の価値を低く見積もりがちで、これがモチベーションの低下を招きます。ダイエットの過程で起こる小さな失敗を、自己の価値の低さと結びつけてしまうことがあります。「またお菓子を食べてしまった…私は何てダメなんだ。」「また今日も運動をサボってしまった…なんて意思力が弱いんだ」こういった考えは自分で自分を追い込む結果になります。
明日からできるアクションステップ
悩むくらいならまず外に出て15分散歩しましょう!日々の小さな成功を祝い、自分自身を褒め称えることを忘れないでください。誰でも失敗や左折はつきもの。筆者もダイエットをやろうとして何十回、いや何百回と挫折しましたよ。もう一度言います。悩むくらいなら、まずは外に出て15分散歩しましょう!
3. 周りと比べ過ぎ
他人と自分を比べることは、特にSNSが普及する現代ではなかなか避けがたいですが、他人の成功を見ることで、あなたが落胆してしまうことが珍しくありません。自分と他人の進捗を比べることで、「あの人はあんなに痩せたのに私は何も変化がない」とモチベーションが低下し、自己肯定感がさらに損なわれることがあります。元々の体質や痩せやすさ、年齢や周りの環境など、全てがあなたと同じではない人とあなたを比べることに、そもそも何の意味があるのでしょうか?
明日からできるアクションステップ
他人は他人、あなたはあなたです。自分自身のペースで進むことを心掛け、他人の成功を刺激として利用すること。自分の体との対話を大切にし、自分に合った方法で進めることが大切です。周りの人が何キロ痩せたかではなく、あなたがどれだけ成果を出せたかが重要なんですからね!
まとめ
以上、「ダイエットに失敗しがちな人の特徴3選」のご紹介でした。40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。ダイエットは肩の力を抜いて取り組みましょう。でも、太り過ぎは病気のリスクを伴います。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
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