【足立区】和菓子店のアップルパイは薄くてクリスピー 和菓子派にも洋菓子派にも喜ばれる手土産はここ!
今年も残すところあと僅かになりました。
みなさん、新年を迎える準備に追われていることかと思います。
さて、「年末年始は帰省や新年の挨拶の際に手土産を用意しなくては!」という方のために、年末は12月31日まで新年は1月2日から営業している和菓子店をご紹介します。
地域密着型の和菓子店
綾瀬駅東口の改札を出てすぐに見えてくるのは、高架下にお店を構える『菓匠 するが 綾瀬駅店』です。
亀有店と綾瀬駅店があり、地域の方にとってはお馴染みの和菓子店ではないでしょうか?
元祖栗どら焼の店ということで、「するが焼き」と称するどら焼きが有名のようです。
その他、「フルーツだいふく」も人気で種類が豊富。
この日、ショーケースに並んでいた大福の中身はこちらの果物。
みかん
グリーンキウイ
大粒あまおう
シャインマスカット
生パイン
マスクメロン
色々な種類を購入して、家族や仲間でお好みの果物を選ぶのも楽しみのひとつとなりそうです。
和菓子店の洋菓子に注目してみた。
『菓匠 するが』は、元祖栗どらやきの店でもあり、和菓子のイメージが強いですが実は洋菓子も美味しいとの噂。
実際、ショーケースには一口サイズのチーズケーキ「ぱくっとちーず」や、薄焼きのアップルパイ「カレオ・ポンム」がありました。
「ぱくっとちーず」は冷蔵で3日間保存できるので、洋菓子派の手土産にも重宝しそうです。
こちらは、四角い薄焼きのアップルパイ「カレオ・ポンム」。冷蔵で2日間保存可能です。
クリスピーなアップルパイは手軽なワンハンドスイーツ
今回、購入したのは薄焼きアップルパイの「カレオ・ポンム」です。
薄くスライスしたりんごが、きれいに並んでいます。四角い形が通常のアップルパイのイメージとは異なりますね。
パイを切り分ける際、この形だと人数に合わせて切り分けやすいと気付きました。
パイの外側が、クリスピーでサクサク。
フォークを使わなくても、片手でガブリ。
スライスしたりんごに蜜がたっぷりで、ワンハンドでも食べられるという手軽さも嬉しい点です。
和菓子派にも洋菓子派にも手土産に丁度良い
元祖栗どら焼きから、薄焼きアップルパイまで、お好みに合わせて幅広い年代の方に喜ばれる菓子類が揃う『菓匠 するが』。
この時期は大変混み合い、商品がなくなることも多いそうなので予約をして買い求めたほうが安心との事。
駅から近いという便利な立地なので、年末年始の忙しい中、手土産を用意する方はぜひ利用してみて下さい。
【菓匠 するが 】綾瀬駅店(外部リンク)
住所:足立区綾瀬3-1-30
電話番号:03-3629-5827
営業時間:9:00~18:00(1/2~1/7)*12/31は18:00~18:30頃閉店(なくなり次第終了)となります。
定休日:水曜日(元旦)
※最新の営業時間等は確認をお願いいたします。