■日ノ出町駅の『横浜むかん』さんにお邪魔してきました。

ときわ台駅で大人気を誇った”Soupmen”の創業者の方が2022年に”むかん”(休業中)を中野坂上駅にオープンをさせたことを皮切りに

五反田に中華蕎麦無冠、初台にむかん(閉店)、そして今回7月7日に横浜日ノ出町の地にオープンした次第です。

更には7月12日に”横浜むかん”と同コンセプトで阿佐ヶ谷店も突如登場し、飛ぶ鳥を落とす勢いのむかんグループです。

小ネタですが、店主は一世を風靡した”ガチンコファイトクラブ”の二期生の方です。

外観

”キッチンゲート”というフードホール型クラウドキッチンの一角にお店を構えます。

フードコートの様なスタイルで4人掛けテーブルが6卓、2人掛けが1卓と小規模なスペースにもかかわらず

厨房2人、ホール2人で万全を期してのオペレーションかつ、一人一人お見送りを徹底されていました。

券売機

現在は”牡蠣バターたまご麺”に絞っており、サイドメニューとして肉丼がありました。

ちなみに阿佐ヶ谷の方はウニバターやホタテバターが券売機に表記があるようです。

ラーメン

大皿に麺線が整えられており、パスタのようにも感じるビジュアルで、牡蠣のいい香りが広がります。

麺リフト

先ずは中太麺だけで頂き、もっちりとした食感が美味しい麺です。

麺の下にあるカエシで楽しみ、オレンジ色の濃密な卵黄を混ぜ合わせるとふんわりと味変することができます。

更にはレンゲに乗せられた牡蠣バターでクリーミーなまぜ麺に様変わりします。

トッピング

最後にレモンを絞ってあげると爽やかに味変することができます。

隣の方がリゾット風に最後にライスを投入していたので、それもアリだなと感心しました。

卓上調味料

おそらく一味、山椒、胡椒かと思います。山椒だけ試してみましたが、非常に合うのでオススメです。

店舗情報