【実体験】焚き火をしていたら消防車近づいてきた。キャンプをしていて驚いたこと。
※サムネイル画像はイメージです。
最近ニュースで、女性キャンパーの方が「LINEを交換しよう」と言い寄られたというのを見かけましたが、ソロキャンプ中に突然声をかけらられるのは本当にびっくりします。
個人的な考えとしては、ソロキャンパー同士の会話はサイトがお隣なったときや、共用スペースで会った時は「こんにちは」ぐらいで十分で、あとは男女関係なくそれぞれのソロキャンプに集中したら良いのではないでしょうか。
何か本当に困ったことがあれば向こうから声をかけてくるはず。その時には快く応じるくらいの距離感でいいと思ってます。
キャンプをしていると驚くようなことがたくさんおきます。
焚き火をしていたら消防車近づいてきた。
例えば私の父もソロキャンパーをしておりますが、以前森の中のキャンプ場で焚き火をしていた時に遠くから何代もの消防車が近づいてきたそうです。街中なら「近所で火事かな?」ぐらいで気になりませんが、周囲に目立った建物がない森の中で、自分しか利用者いないキャンプ場のエリアに消防車が近づいてきたらびっくりしますよね。「もしかしてこの焚き火が火事と勘違いされてる!?」と。この時はとなり山での家事だったので父がいたキャンプ場を通過しただけでした。
私の父のソロキャンプ動画はこちら
真夜中の誰もいないはずの森の中から子どもの声
また、別の山奥にある予約不要で無料のキャンプ場で父がソロキャンプをしていたとき夜11時頃に森の中から子どもの声が・・・。
だいたい昼間の様子をみていたら今日のサイトエリア内に子連れがいないことはわかっていました。いないはずの子どもの声がキャンプサイト横の森から聞こえてきます。
ガサガサっとという音とともに森からでてきたのは小学生の男の子。
「えっ!?」と思ったら父親らしき人が虫かごを持って出てきたそうです。どうやらキャンパーではなく虫取りにきた親子のようでした。これもひっくり返りそうになるくらい驚いたようです。
深夜に突然の車のクラクション
私が以前福岡県の某キャンプ場でソロキャンプをしていたころ、深夜に突然の車のクラクションがなりました。びっくりして飛び起きましたが、何か間違ってクラクションを押したのかな?と思ってまた横になりましたが、しばらくしてまた深夜にクラクションが鳴り響き飛び起きました。
もしかして何か事件でもあったのか?と恐る恐る駐車場に行ったら誰も人はおらず変わった様子もありません。完全に目が冷めた私はその夜なかなか寝付けませんでした。
人から声をかけられたりすることもそれ自体は犯罪ではありませんが、夜のキャンプ場にいると音やちょっとした気配にさえ敏感になります。誰もが安心して利用できるようにソロキャンパー同士の距離感は保っておきたいですね。