YOUはどこから韓国へ? KBOリーグの外国人選手動向 #専門家のまとめ
韓国KBOリーグ全10球団の2025年シーズン外国人選手の陣容が固まった。KBOリーグの外国人選手枠は3人まで。3人すべてを投手または野手にすることはできない。投手2人、野手1人という構成がほとんどだが、今季はキウムが投手1人、野手2人で春季キャンプを迎える予定だ。
「日本でダメでも韓国なら活躍できる」、「日本の球団が獲ると思ったら韓国に行った」などオフシーズンのファンの関心事となっているKBOリーグの外国人選手。その動向についてまとめた。
ココがポイント
エキスパートの補足・見解
以下が2025年のKBOリーグ外国人選手一覧。
〇は新入団、△は移籍、□は復帰、☆はNPB在籍経験者
KIA
投手:ジェームズ・ネイル、〇アダム・オラー 野手:〇パトリック・ウィズダム
サムスン
投手:デニー・レイエス、△アリエル・フラード 野手:ルーウィン・ディアス
LG
投手:エリーザ・エルナンデス、〇ヨニー・チリノス 野手:オースティン・ディーン
トゥサン
投手:〇コール・アービン、〇ザック・ローグ 野手:〇ジェイク・ケイブ
KT
投手:ウイリアム・クエバス、△エマヌエル・デ・ヘスス 野手:☆メル・ロハス・ジュニア
SSG
投手:☆ドリュー・アンダーソン、〇ミッチ・ホワイト 野手:ギレルモ・エレディア
ロッテ
投手:チャーリー・バーンズ、〇タッカー・デビッドソン 野手:ビクター・レイエス
ハンファ
投手:ライアン・ワイス、〇☆コディ・ポンセ 野手:〇エステバン・フロリアル
NC
投手:〇ローガン・アレン、〇ライリー・トンプソン 野手:☆マット・デビッドソン
キウム
投手:〇ケニー・ローゼンバーグ 野手:□ヤシエル・プイグ、〇ルーベン・カルデナス(昨季途中までサムスンに在籍)