ランボルギーニ・ウルスはスーパースポーツカーの魂を持つSUVです。すごい性能を体感してみました!
【Lamborghini Urus】
ランボルギーニ・ウルスは、世界初の、スーパースポーツカーの魂を持ったSUVです。
ランボルギーニの作った「スーパー・スポーツ・ユーティリティー・ビークル」を体感してみました。
8速ATと、6つの最適な走行モードを選択することで、どんな状況でも最高のパフォーマンスを発揮することができます。
1:悪路想定コースでの走行(モードはテラを選択)
大きな石などを乗り越える悪路を想定したコースでは、
1輪が、全く浮いた状態での走行を体験しました。
浮いた車輪を自動で感知し、そこには駆動力を伝えず
残りの3輪のみに、駆動力を最適に分配し安定した力強い走行を可能にしました。
また、傾きのある路面では、21度の角度にトライしました。
このまま転倒してしまうのではないか!?とはらはらするほどの傾斜でしたがこちらも安定して走ることができました。
また、下りブレーキは車が自動で最適に速度調整してくれます。(車の方が上手なんだそうです!)
車内のディスプレイで傾きや障害物を確認することができますし、
3D映像にして車を四方八方から色々な角度で見ることもできます。(初めて見ました)
2:オンロード加減速の体験(モードはスポーツを選択)
急加速と急ブレーキを体験しました。短い距離での「ベタ踏み急発進」からの「急ブレーキ」です。SUVではありますが、これは、スーパーカーの加速力です!
また、スラローム走行では、重心の高いSUVなので多少は横揺れなどするかと思いましたが、「ランボルギーニ」らしいスポーティーなハンドリングを楽しめました。
動画はこちらです↓
【走行モード・6種類】
「STRADA(一般道)」
「SPORT」
「CORSA(サーキット)」
「NEVE(雪)」
「TERRA(オフロード)」
「SABBIA(砂漠)」
動画内1:50
【トランクルーム】
ゴルフバック3セットはいるトランクルーム容量は 「5人乗り 616 L 」「4人乗り 574 L」
動画内 7:57 ラゲッジルーム
【エンジンパフォーマンス】
最高出力:650 HP (478 kW) @ 6.000 rpm
最大トルク:850 Nm (626,93 lb.-ft.) @ 2250-4500 rpm
V型8気筒4.0L・DOHC32バルブツインターボエンジン
最高速度:SUV初の305km/h
加速:0-100 KM/H (0-62 MPH)は3.6秒
車両重量 :2200 kg
サイズ:5112 mm×2016 mm×1638 mm
【価格】
2,295万円〜
【動画内検索】
0:02 ベタ踏み
0:21 ウルス正面外観
0:40 悪路試乗開始
1:49 モードの説明
2:20 3輪走行
3:00 下りブレーキは自動で
3:14 15度の傾斜面の走行
3:42 サラウンドカメラの映像
4:17 3Dカメラの映像(ゲームのように車を色々な角度で見られる)
5:08 21度の傾斜面の走行
5:53 オンロード加減速の体験(急発進・急ブレーキ・スラローム)
6:46 急発進・急ブレーキ
7:13 スラローム
7:49 後ろ姿
7:57 ラゲッジルーム
8:11 内装
サーキットから石や岩を乗り越えるオフロードまで、世界中のあらゆる道を攻めることができる車なのです。
撮影許可をいただきました。ランボルギーニ麻布の皆様ありがとうございました!