【浜松市】浜北区・きらぴ香登場!「第5回nicoeかき氷甲子園」4thステージは8/28まで
残り2ステージとなったnicoe(ニコエ)の「かき氷甲子園」。8/16からは4thステージがスタートです。
フルーツ系のかき氷に注目しつつ、3rdと同じく初日の開館と同時に入館しました。
うなぎパイで知られる春華堂が運営しているnicoeでは、夏の恒例イベント「かき氷甲子園」を開催中!
5年目となる今年は、2ヶ月余りの開催期間を5期(5ステージ)に分け、ステージごとに11種類ずつのかき氷を提供しています。
4thステージは8月16日(火)~28日(日)まで。22・23日は休館日なので、正味11日間です。会場はエントランスから入って、左側のイベントスペースです。
人気素材が気になる4thステージのラインアップは以下の11種類です。
・静岡クラウンメロン(静岡県)
・磐田産きらぴ香(静岡県)
・二十世紀梨(鳥取県)
・茂木びわ(長崎県)
・八助あんずにキュン(青森県)
・福井越前あんこ(福井県)
・あら川の桃(和歌山県)
・高級愛媛和栗(愛媛県)
・秋田名物いぶりがっこ(秋田県)
・湘南ゴールド(神奈川県)
・ジャンボスイカ(富山県)
なかには2年ぶりに登場するものや、リニューアルしたものなども。イチゴのきらぴ香をはじめ、今回はフルーツ系が多いような気がする…。
「タイトルにも書いてる『きらぴ香』って何なのよ!?」と思う方もいますよね。
きらぴ香は静岡県内でのみ栽培可能なイチゴの品種。近年では収穫時期になると、スーパーの店頭にも多く並びます。
実は、私、このきらぴ香が大好き♪ どれにしようか今回も迷ったけれど、結局誘惑に勝てず、磐田産きらぴ香のかき氷を注文しました。
上に乗っている花が可愛い~。この花は食用花(エディブルフラワー)なので、食べることもできますよ。
まずはひと掬い。
と言いたいところですが、かき氷を覆っている赤くて薄いモノが気になったので、そこから。
「かき氷甲子園」のチラシ掲載写真を見た時は、「きらぴ香果汁を使用した羊羹を薄~く切って、それを乗せてるのかな?」と思ったけど、どうやら違うようです。
「なんだろうな~、コレ、なんだろう?」赤くて薄いモノを疑問に感じながら、食べ進みました。
すると、かき氷の中からアイスが!
うんうん、前回の「能登の塩ラムネ」も、かき氷の中にアイスが入っていたもんね。もう驚かないぞ。
と思ったけれど、このアイスはバニラアイスではなくて練乳アイス。しかもさらに下には、きらぴ香の甘煮!
うひゃあ♪ きらぴ香好きには堪りませんっっ!!
美味し~い。甘~い。きらぴ香サイコー(ハート)。最後はさっぱりしたイチゴミルクになり、美味しくいただけました♪
そうそう。
かき氷の容器につける別売り+50円の氷カバーですが、きらぴ香は最初から付いているタイプでした。
(このほかで4thステージで最初から付いているのは、静岡クラウンメロン、二十世紀梨、福井越前あんこです)
注文方法などは、こちら▼の記事に載っているのでご覧下さいね。
【浜松市浜北区】「第5回nicoeかき氷甲子園」開幕! 1stステージは7/18まで
2ndステージと3rdステージにも行ってきました▼
【浜松市浜北区】「第5回nicoeかき氷甲子園」!たぬきが気になる2ndステージは7/31まで
【浜松市浜北区】個性豊かな3rdステージは8/15まで!「第5回nicoeかき氷甲子園」
帰り際にチラリと見たカウンターでは、スタッフが茶色の粉を振りかけていました。
なんのかき氷なのかなあ…二十世紀梨? 食べてみたかったぁぁぁ。
あとね、あら川の桃と茂木びわと、湘南ゴールドも。それからそれから…(まだある)。
この夏は全国各地の人気素材を使ったかき氷を、nicoeで味わってみてくださいね。
<基本情報>
住所:静岡県浜松市浜北区染地台6丁目7-11
電話番号:053-586-4567
営業時間:10:00~18:00
定休日:月・火曜日 ※詳しくは公式サイトでご確認ください
駐車場:あり(自家用車110台・無料)
公式サイト:nicoeの公式サイト(外部リンク)