【浜松市】浜北区・個性豊かな3rdステージは8/15まで!「第5回nicoeかき氷甲子園」
nicoe(ニコエ)の夏といえば「かき氷甲子園」! 8/3からスタートした3rdステージには、パフェを思わせるようなかき氷が登場します。
ということで、初日に開館同時入館してきました。
うなぎパイで知られる春華堂運営の浜北スイーツ・コミュニティ、それがnicoeです。ここで開催される夏の恒例イベント「かき氷甲子園」は今年で5年目。
2ヶ月余りの開催期間を5期(5ステージ)に分け、それぞれ11種類ずつ、かき氷を楽しめます。3rdステージは8月3日(水)~15日(月)までの13日間です。
会場はエントランスから入って、左側のイベントスペースです。気になる3rdステージのラインアップは以下の11種類です。
・静岡クラウンメロン(静岡県)
・岩手江刺のぜいたく焼きりんごまみれ(岩手県)
・夏イチゴ&黄金パッションフルーツ(栃木県)
・手作り黒糖(鹿児島県)
・宇治濃厚抹茶(京都府)
・和三盆(香川県)
・うっとりマンゴー(宮崎県)
・ラズベリー(北海道)
・丹波黒大豆(兵庫県)
・名古屋コーチン(愛知県)
・能登の塩ラムネ(石川県)
なんとこの中の静岡クラウンメロン、岩手江刺のぜいたく焼きりんごまみれ、能登の塩ラムネの3種類は、GW期間中に行われた「初夏のセンバツ大会」出場氷。
これは迷わずにはいられまい…!
と、前日までさんざん悩んだ私が注文したのは、淡い水色が涼しげな能登の塩ラムネ。
むふふ。見ているだけで暑さを忘れられるかもしれない、そんな色合いでしょう?
水色のラムネソースの上には、こんもりと真っ白な生クリーム。その生クリームの上にも、よく見るとなにやらトッピングが。
もしかして、これが「塩ラムネ」!?
トッピングの正体が気になりますが、まずはひと掬いして、そのままパクリと。
うん。氷との相性が良い爽やかなラムネソースは、色も味も涼しさ満点。これはナイス!
「かき氷甲子園」のチラシには「キッズ人気」とあるけれど、大人の間でも人気だと思います。
そのまま食べ進んでいくと、 氷の中からラムネソースと同じ色をした何かが顔をのぞかせました。
その様子は、まるでライトアップされた地底湖のよう。
と言ったらオーバーかもしれませんが、とにかくそんな感じです。これは…ひょっとしたらラムネのアイス? トッピングの正体と中身が気になる方は、ぜひ食べてみて!
そうそう。今回も別売りのデカップ(氷カバー)に助けられました。ありがとう、デカップ。おかげでテーブルに生クリームを落とさずに済みました。
(ニコエ3rdステージで最初から氷カバー付きなのは、静岡クラウンメロンと岩手江刺のぜいたく焼きりんごまみれです)
3rdステージ初日に、私とほぼ同じ時刻に入館した人たちの年代性別はさまざま。
「みんな何を注文したんだろう」そう思いながらカウンターへ注文したかき氷を受け取りに行く際、注文時、私の直前に並んでいた方とすれ違いました。
その時、彼女が両手で抱えていたのが、この名古屋コーチン。
あ、これこれ。ギリっギリまで、これと能登の塩ラムネとで悩んだんだよね。どんな味だったのかなあ…。氷の中に濃厚カスタードプリンが入っているのかなあ…。気になる~。
食べ終わって、ふと呼び出し状況画面を見ると89分待ちでした。
さらにその後、カウンターの写真撮影をした時は98分待ちに。うわあ…。私が注文した時は5分待ち程度だったので、そこから思うと…。
ただ待ち時間は、平日か土・日・祝日やお盆休みか、午前なのか午後なのか、その日の天候や予想最高気温など、さまざまな要因から変わると思われます。
なので一概には言えないけど、まあ、混むよね。4thステージも行く予定なので覚悟しないと…!
注文方法などは、▼こちらの記事に載っているのでご覧下さいね。
【浜松市浜北区】「第5回nicoeかき氷甲子園」開幕! 1stステージは7/18まで
この夏は個性豊かなnicoeのかき氷をご賞味あれ!
<基本情報>
住所:静岡県浜松市浜北区染地台6丁目7-11
電話番号:053-586-4567
営業時間:10:00~18:00
定休日:月・火曜日
※詳しくは公式サイトでご確認ください
駐車場:あり(自家用車110台・無料)
公式サイト:nicoeの公式サイト(外部リンク)