【摂津市】「鳥飼まちづくりグランドデザイン」説明会参加者募集中! Zoom同時開催!
鳥飼地域は人口減少や少子高齢化の進行が顕著となっています。
将来起こり得る行政課題を見通し、数十年後の未来に向けて、中長期的な視点に立ったまちづくりを検討する必要があるため、今後のまちづくりのために、「鳥飼まちづくりグランドデザイン」を策定しました。
持続可能なまちづくりを進めるためには市民、事業者、行政などが緊密に連携して、 継続的にまちづくりに取り組んでいくことが重要です。
これまでに何度かワークショップを開催していますが、今後予定されている「鳥飼まちづくりグランドデザイン説明会」が令和6年1月にありますので、参加してみませんか?
とき:令和6年1月18日(木) 午後6時30分から午後8時30分まで
ところ:摂津市役所 7階 講堂 摂津市三島1-1-1
内容:
・人とものが集まる賑わい(核)エリアの特徴と将来予想についての情報共有
・将来に向けたまちづくりについての意見交換
(摂津市HP)
オンライン同時開催ですので、市役所まで行けない方はZoomで参加できるそうです。
摂津市では、人口減少、少子高齢化に起因する「2040年問題」に直面しています。
摂津市の鳥飼地域(鳥飼小・鳥飼西小・鳥飼北小・鳥飼東小校区)は人口減少傾向にありまして、今後、少子高齢化が加速していくと言われています。
まちづくりエリア
1.人とものが集まる賑わい(核)エリア
鳥飼地域の核としての機能を期待するエリアです。
2.居住性向上エリア
Aエリア:水の潤いのある居住空間としていくことを期待するエリアです。
Bエリア:自然・四季の移ろいを体感しながら居住空間の向上を期待するエリアです。
Cエリア:「人とものが集まる賑わい(核)エリア」の特色が利用できるエリアです。
3.企業と住民の共存発展エリア
企業と住民が共存発展していくことを期待するエリアです。
4.田園(農業とのふれあい)エリア
「農」をキーワードにした地域価値を向上し、鳥飼地域の東の核になることを期待するエリアです。
摂津市役所
所在地:摂津市三島1-1-1