堤防や漁港でよく釣れるサバは、簡単に釣れて、食べても美味しいのでファミリーフィッシングには最適のターゲットです。

しかし、その生きたサバは最高のエサになることを知っていますか？

今回は、そんな生きたサバをエサにする釣りのお話です。

ファミリーフィッシングで釣れるサバ

休日の堤防では、多くのファミリーがサビキ釣りを楽しんでいる姿を見かけます。

そんなサビキ釣りでたくさん釣れるのがサバ。

仕掛けを落とすとすごい勢いで釣れるサバに子供たちは大喜び。

ただ、そのサバは、実はすごいエサになるんです…

生きたサバを泳がせると…

釣れたての生きたサバを針に付けて泳がせ釣りをしてみましょう。

生きたサバを食べに、いろんな大物が寄ってきます。

もしかしたら、多くの人はサバを釣るだけで満足してしまうかもしれませんが、そのサバをうまく利用するともっと大きな魚を釣ることができてしまうんです。

生きたサバで釣れる大物

青物

ブリ・ハマチなどの青物は生きたサバを好んで食べる大物です。

外洋に面した堤防で、生きたサバを泳がせると大きな青物が釣れちゃいます。

シーバス

シーバスと呼ばれるスズキも生きたサバを好んで食べます。

シーバスは頭が良くて釣るのが少し難しい魚ですが、生きたサバには比較的簡単に食いついてきます。

その他多数

生きたサバで釣れる大物は他にも多くいます。

たとえば、ヒラメ・マゴチ・チヌなど…

とにかく生きたサバは最高の釣りエサになるんです。

生きたサバを泳がせてまさかの大物を釣った動画

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、生きたサバを泳がせて釣りをした動画を公開しています。

まさかの大物も釣れたので、ぜひご覧ください。

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