こんにちは！低空飛行キッチンです。

今回は、フライパンで揚げ焼きで作る「お店みたいな骨付きチキン」をご紹介。

簡単なのにまるでお店みたいと褒められちゃうほどカリカリジューシーな仕上がりで、おもてなし料理としても大活躍しますよ。

おつまみ、お弁当にも喜ばれるメニューとなっておりますので、是非一度お試しくださいね。

【材料】※2人前
■鶏手羽元…10本
■片栗粉…大さじ5
■油…大さじ3
■カットレモン…適量
（A）醤油…大さじ2
（A）酒…大さじ1
（A）砂糖…小さじ2
（A）にんにくチューブ…小さじ1


【作り方】

①手羽元は骨に沿って切り込みを入れ、骨が剥き出しになるように開く。

②ポリ袋に①と（A）を入れてもみこみ、冷蔵庫で20分置く。

③②の余分な汁気を袋から捨て、片栗粉を2回に分けて加えてまぶす。

④油を中火で熱し、③の開いた部分を下にして焼く。カリッと焼き色がついたら裏返し、裏面も同様に焼く。油切り網に置いて油をきったら、器に盛り、レモンを添えて出来上がり。

【ポイント】
鶏手羽元は開いておくと、下味が染みやすくなる上に火の通りも早くなるので、生焼け防止にもなります。さらに食べやすくなる効果も◎