"麺の無い生活なんて考えられない"
ノーヌードルノーライフかずくんです。

今回お伺いしたのは、和歌山にある［本家 アロチ 丸高 ］さん
1940年頃の創業と言う事で、非常に長い歴史のあるお店で
いわゆる"車庫前系"
以前［麺屋ひしお 和歌山駅前店］さんで説明した醤油ベースの豚骨醤油味です。

深夜にもかかわらずひっきりなしに来客があり、とても賑わってます。

"アロチ"とは何ぞや！？　と言う方もいらっしゃると思うので簡単に説明をすると
住所となる「新内」の読み方です。　大阪で言う"北新地"みたいな場所
この日も多くのサラリーマンや夜のお仕事の方などで店内は埋まってました。

かく言う筆者も友人と晩御飯を食べた後〆の訪問です
『中華そば』700円を頂きました。
待ってる間周りを見渡してみましたが、時間帯でしょうけど飲んでるお客さんの多い事多い事

提供は早く、そんなに待たずに着丼です。

醤油の香りがほわわ～んと漂い鼻孔をくすぐります
早速頂いてみましょう。

スープは清湯ではなく白濁していて
濃度もしっかりあってサラリとしながらも、醤油のキリッと感も感じられます
見た目よりも結構後口スッキリしています

もっちりとした食感のつるりと喉越しの良いコシのある麺がスープを持ち上げてくれます。
麺量も適量で、飲んだ後にもピッタリ！！
深夜3時まで営業されてるのも嬉しいですね
気になった方は是非行ってみて下さいね～！！

とっても美味しかったです
ご馳走様でした。

《今回のお店》

＊＊プロフィール＊＊
大阪を中心に関西や地方まで駆け回る
麺とグルメが大好きなライターです。
Instagramアカウントは@k_kazukun
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