【富士宮市】まるでジュエリーメゾン♪『アンキャトルエピス』のフルーツタルトは見ても食べても幸せ!
富士宮市宮町、富士山本宮浅間大社から徒歩3分ほどの場所にある『un quatre epice(アン キャトルエピス)』さん。
富士市と静岡市にある「quatre epice(キャトルエピス)」で修業したオーナーが独立開店したお店です。
街中なので駐車場に困る…と思っていましたが、なんと駐車場完備!一番近いのはお店の裏側にある第1パーキング。タイミング良く第1パーキングが開いていたのでこちらに駐車しました。
第1パーキングから歩いてお店の入口に向かうと、大きな窓にかわいいイラストが描かれていました。
角を曲がって入口へ。
白と煉瓦作りの塀の前には、色とりどりの小さな多肉植物の鉢が並び、おしゃれ感がお店の外まであふれ出ています!
塀の内側はオープンカフェになっています。
街中でこんなにゆったりとカフェを楽しめる場所があったんですね。素敵すぎます。
お店に入ると、ブラウンとホワイトで統一されたシックでおしゃれな店内。
背面には焼菓子などが並ぶオープンシェルフがあり、小さなお子様連れでもゆっくりとケーキを選んだりカフェを楽しむ事ができるようにおもちゃが用意されていました。
そしてカウンターにはケーキが並ぶガラスケースがあります。
ケースの中には、旬のフルーツを贅沢に使用した、まるでフランスのジュエリーメゾンに並ぶ宝石のようなタルトが並びます。
ついつい立ち寄ってしまいましたが、バイクだったことを思い出し、焼菓子を購入することに…
ケーキを撮影させて頂いたのに、焼菓子を購入するというとんちんかんな私にも、オーナーさんも店員さんもとても親切に対応してくれました。
『アン キャトルエピス』とはフランス語で4種類のスパイスのこと。
宝石のように目を奪われるタルト、素敵なカフェスペース、アットホームなオーナーと店員さん、小さな子ども連れにも配慮された『アン キャトルエピス』はいろいろな要素が混ぜ合った誰もが立ち寄りたくなるスイーツ店でした。
ちなみに今回私が購入したのは、スティックケーキです。
しっとり、濃厚な味のスティックケーキは持ち運びにも便利なのでお土産にも、散策のお供にも良さそう!
富士山本宮浅間神社の桜が見頃を迎え、夕刻から午後9時までは桜のライトアップもされています。
『アン キャトルエピス』でおいしいスイーツを堪能した後に、ライトアップされた桜を鑑賞しながらカロリー消費すれば、毎日でも通いたくなってしまいますよね(笑)!
un quatre epice(アン キャトルエピス)
住所:富士宮市宮町9-1
TEL:0544-25-8848
営業時間:10:30~19:00
定休日:水曜日