ちょうどいい重さ!「本に寄り添う文鎮」書籍の撮影時にあると便利な文房具です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
先日、名古屋の老舗朝活の朝活ネットワークに登壇してきました。年に一回登壇しています。今回で連続10年目になります。
そのプレゼンの中で話題になった文房具が、コクヨステーショナリーさんの「本に寄り添う文鎮」です。意外に知られてなかったです。
僕たち文房具好きの間では、すいぶんメジャーなのにまだ知名度が低いんだなぁと感じました。ここで、宣伝しておきますね。
読書のお供にどうぞ
僕は、紙媒体で読む読書が大好きです。視覚にストレートに入ってきて、理解しやすいからです。昭和のアナログ人間ですからね。
真鍮製で発売されたことは知っていたのですが、価格が5,000円(税抜)と高級品で、手が出ませんでした。でも、しっくりきますね。
上質な質感と存在感があっていい感じです。これがどんどん経年変化していくと思うとゾクゾクしますね。楽しみです。
プレゼンして反応良しです
こんな文房具を紹介したら「お!良いな!」というストレートな反応をいただきました。こういう時、やっぱり嬉しいですね。
この方は書籍などの写真を撮る時に使いたいとおっしゃっていました。自分の手が写り込んでしまうのは、イマイチだそうです。
さっそく購入して試してみたいとのこと。僕も、使いますよ。未来は、ロボットのアームが持ってくれる時代になるでしょうけどね。
使い方は簡単です
読み進めて区切りがついた時に、この文鎮を使ってみましょう。開いた部分に置くだけで大丈夫です。しっかり開いてくれます。
これなら調べ物をして書き写す時にも便利だし、ずっと開いたままにして周囲にみてもらうような状況の時にもいいです。
本のページを開いたままにして、そのまま作業するということ案外ありますよね。置くだけというシンプルな操作がいいですね。
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