【京都府長岡京市】長岡京市でランチが美味いと思う店5選 おばんざい 肉バール 地鶏割烹など(第一弾)
2022年8月16日現在情報
阪急長岡天神駅直ぐのセブン商店会にある「味処なかじま」
ランチメニューは、650円と880円(いずれも税込)の本日の日替わり定食が2種類のみ。この日のメニューは、鮭の塩焼きのメインやちくわの磯辺揚げ、玉子豆腐は変わらず、880円の方はさらになすの田楽、野菜の炊き合せ、もやしとおあげのごまあえが追加されます。若い頃から寿司店などで経験を積んだ店主が京都の中央市場から自ら目利きして仕入れ、手作りしています。
今里にある「コロラドコーヒーマサヒロ」
この日のランチも、レモンソースのハンバーグ、ツナじゃか煮、味噌和えの揚げ茄子、冷奴、春雨サラダと栄養満点です。恵さんが、その日の冷蔵庫を見て、メニューをランダムに考えるのだそう。それが、「毎回違って、おうちで作ってもらってるみたい」と、独身の男女を始め、却って好評なのだそう。もちろん、珈琲も抜群に美味い!
最上級のおもてなしとアットホームな空間「京都ゲストイン長岡京」
1Fの「肉バール&ダイニングバー蔵」でのランチは、京丹波牛で有名な「いづつ屋」のローストビーフ丼と肩ロースステーキ丼、長岡京「肉のしげくに」より焼豚丼を定番メニューに合わせて、シェフの手作りハンバーグや焼き肉、カレーなどがリーズナブルな値段で提供されています。ローストビーフ丼を食べてみましたが、やわらかジューシーさは半端なしの美味しさでした。
市役所前の老舗「地どり割烹 とり善」
ランチメニューは、細川ガラシャの幼名に因んだ「ガラシャ丼 お玉ちゃんがにっこり」の1点のみ。「ガラシャ丼」を注文して女将が作るところを見ていると、弾力感溢れる地鶏肉に、茶褐色の豊潤そうな地鶏卵を刻み野菜と一緒にだし汁に絡めていきます。一気にふわっと盛り上がった所で熱々のご飯に。さらに真ん中に新鮮な地鶏卵をもう一つ載せて出来上がり。食べてみると、これがまた、ぷりっぷりの地鶏と地鶏卵、具材とご飯が絶妙に絡み合った、まさに究極の親子丼でした。
阪急長岡天神駅東改札口の向かい側にある「喫茶アーバン」
45年に亘って同じ名前で営業を続けています。定休日はほとんどなく、営業時間は早朝7時からとなっています。実は、店主のおかんが出ているときは6時半くらいから開いていて、常連のお客さんなどは入って来るのだそうです。ランチは650円(税込)と至ってリーズナブル。シンプルだけど美味いふわトロオムレツなど日替わりがお薦めです。
「味処なかじま」 (外部リンク)長岡京市長岡2-28-2 075-951-3788
「コロラドコーヒーマサヒロ」(外部リンク)長岡京市今里北ノ町18−5 075-955-5540
「京都ゲストイン長岡京」(外部リンク)京都府長岡京市調子1-23-2 075-952-1058
「地どり割烹 とり善」(外部リンク)京都府長岡京市開田三丁目4-34 075-952-3903
喫茶アーバン 京都府長岡京市開田3丁目6₋17