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公文(くもん)のデメリットとは?

せつこママ幼児教育と知育ブロガー兼インスタグラマー

※この記事は当インスタグラムのアカウントからです。

娘の学習姿勢についてのご質問をよくいただきます。

5歳になったからこそだいぶ楽になり、朝も娘が私たちより先に起きれば1人でやっています。

娘が3歳だった時の投稿をまたリポストします!当時の私の心情が懐かしい!

くもんのデメリット ー3歳で算数B教材ー

公文のデメリットは単純に『親が疲れる』

この一言に尽きます。

「親の忍耐力と時間」が必要です。

基本的に公文は3歳からで、その前はベビーくもん

3歳4歳なんて集中力もないし、飽きやすい…

唯一、子供が素直にやるのは最初のズンズン教材くらい

最初の頃は、「やろう!」と言えば「やるー!」となるのが、すぐに「やだー」となる、すぐに飽きる…。

公文は毎日家でやるので親の忍耐力が本当に必要です。そして、時間の余裕も必要です。

やったと思ったら遊びだす、話を聞かないなんて日常茶飯事。

そこで諦めたら上達もしない。忍耐、忍耐。

「足し算出来た!引き算出来た!」と思えば、足し算忘れる…その繰り返し。

それでも、なんだかんだ進んで娘は3歳で筆算が始まりました。

まだまだ道のりは長いですが。

これから幼児公文を考えている方、現在、継続中だけど全く進まない方

娘は3歳になり少しは集中力がつきました。(←今思えば3歳は大変だった…)

まだまだまだ…では、ありますが。それでも、幼いだけあって吸収します!

くもんママはどうですか?

現在娘は5歳となり、だいぶ落ち着いてきました。年齢に比例して集中力もつくようになり、私のイライラは軽減されています。学習習慣がしっかりつきました。

当インスタグラムのフォロワーさんから「子どもと勉強するとイライラしてしまう」というコメントをよくいただきます。

公文ママにも子供の成長やご意見を伺えると嬉しいです!

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公文以外にもおうち知育など色々ご紹介しています。

幼児教育と知育ブロガー兼インスタグラマー

2017年生まれ女の子の知育ママ。公文は算数・国語8学年先取り中!あらゆる幼児通信教育や教材を試してレビューしています!

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