こんにちは、1級ダイエットアドバイザーのナイトです。
今回は「ランチにおすすめコンビニ飯」というテーマで話していきます。
40代50代の体脂肪を落とすために、ぜひチェックしておいてほしいおすすめを紹介します。


1. PFCバランスに最強な鶏そぼろ弁当

「コンビニで迷ったら鶏そぼろ弁当」だと僕は考えています。鳥と卵はタンパク質と良質な脂を取り、白米で炭水化物を摂る。まさに完璧なバランスだからです。一方、無駄な脂の多い菓子パンや、炭水化物カーニバルのハンバーグ弁当などはPFCバランスが悪く、あなたの太りと老化を加速させるのでやめましょう。

2. さらに卵とタンパク質で完璧な食事に

理想でいえば、鶏そぼろ弁当にもう少し足りないのはタンパク質です。普段の日本人の食事はタンパク質が圧倒的に足りないと感じます。なので、さらにタンパク質を追加するのが40代50代のダイエットと老化防止のコツ。
単品のゆで卵を追加して良質な脂質とタンパク質を、脂質は取りたくない！という方はサラダチキンを追加しましょう。

3. 甘いものが欲しくなるのは身体からの危険通知

「飲み物が足りないな。カルピスウォーターか、カフェラテを買おうかな」と感じたら、それは心から発する「デブ」サイン。
無視せずに、立ち止まって考えてみることが大切です。本当にその飲み物を飲む必要があるのか？甘い飲み物を飲んでいるから痩せられないんじゃないか？と自問自答することで、ご自分を糖尿病リスクから守ります。ブラックコーヒーかお水がおすすめです。

4. 何気ない毎日に痩せるヒントが詰まっていることは、やってみて気がつく

特別なことがない平凡な日々も、実はあなたの老化と肥満を加速させています。毎日朝が来て、ソーセージと菓子パンを食べて、昼にラーメン、夜はご飯大盛りを食べて眠りにつく。
でも、その当たり前の日常がある日突然病気を発症し、その生活がなくなってしまったとき、初めてその失敗に気づくものです。だから、今ある当たり前の日常を意識して健康に気を使うことが大切です。

5. 人生は健康だから幸せであり、病気しながら長生きしてもつまらない

健康に向き合うことは、終わりのないものだと僕は考えます。病気になってから健康を気を使いながら生きている人よりも、病気にならず健康を気にながら生きている方が何倍も幸せなはず。
「40代50代からでも病気と無縁で人生を楽しみたい！」という意識を持つことで、ダイエットや健康管理にたいして前向きに向き合えるはずです。

まとめ

以上、コンビニランチのご紹介でした。「病気しないで若々しく、長生きする！」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。

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