【寝屋川市】子育て中のご家庭に食品を配布! 10月12日(土)子育て応援フードパントリー開催!
2024年10月12日(土)に、2024年第2回めとなる子育て応援フードパントリーが開催されます。
第5回寝屋川コミュニティフリッジとなるこのフードパントリー(無料で食料を配布する取り組み)は、寝屋川市民たすけあいの会が、寝屋川市内の子育て中のご家庭に食品を配布するイベントです。
今回は、 農林水産省が食育を目的に、配布している備蓄米(無洗米)をこどもさんお一人あたり2Kg配布がメインになります。
今回は、非常食の啓発事業もかねて、非常用の食品の配布もあります。
食育の小冊子も、もらえるそうですよ。
但し、前回までのような食品の配布はないそうです。これまでの寝屋川コミュニティフリッジ(第1回~4回)では、袋づめした食品もお渡ししていましたが、今回は、非常食用のアルファ化米とビスケット、食品ロス解消のため協力企業からいただいた食品の3品のみとなります。
お申し込みは、寝屋川市内在住の18歳までのこどもさんのいるご家庭であれば、どなたでもご参加いただけます。
以下の申し込みフォームから申し込み下さい。
申し込みフォームの注意事項を必ずご確認下さいね。
寝屋川コミュニティフリッジは、地域の冷蔵庫です。コロナ禍以降、いつのまにか、「支援する側」と「支援される側」を分断するような社会になってしまっていて、「支援をうけるハードル」がどんどん上がっています。
そんな現状に取り組むために日本型「コミュニティフリッジ」を寝屋川に作るプロジェクトを立ち上げ、2021年に「寝屋川コミュニティフリッジ」が開設されました。
食品ロス解消とひとり親家庭とそのこどもさんの生活困窮者支援のバランスをとっていくことに取り組みながら、活動を拡げています。
寝屋川コミュニティフリッジは、2023年9月から、農林水産省のフードバンクリストへの掲載をはじめ「フードバンク」としての機能をもつようになりました。市内の子ども食堂やこども支援を行っている団体と連携し、食品の提供を行っています。
また、食品ロスに関する啓発事業「子育て応援フードパントリー」として、アルファ化米活用プロジェクトを行っています。
寝屋川市民たすけあいの会より情報提供いただきました。
【施設情報】
共同代表理事・代表 後藤雅子・中務飛鳥
ボランティアグループ代表 森川加代
設立年月
団体設立は1978年5月
法人設立は2001年7月
所在地 大阪府寝屋川市長栄寺町5-1
TEL072-826-4655(平日10:00〜17:30)
072-838-4040(相談支援センター)
FAX072-838-8032