知らずに損してた!長芋を食べる事で夏バテ予防が期待できる5つの理由と簡単おすすめレシピ
こんにちは、チャッキーです!
今回は、長芋を食べることで夏バテ予防が期待できる簡単で美味しいレシピを以下に紹介します。
【水分補給とミネラル摂取】
長芋は約90%が水分で、さらにカリウムやマグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。
これにより、体内の水分バランスを保ち、夏の暑さで失われるミネラルを補給できます。
【食物繊維の摂取】
長芋には食物繊維が多く含まれており、腸内環境を整えて消化をサポートします。
これにより、胃腸の不調を防ぎ、夏バテのリスクを軽減します。
【ビタミンCの豊富な摂取】
長芋にはビタミンCが多く含まれています。ビタミンCは免疫力を高める助けとなり、疲労回復や体力維持に役立ちます。
【抗酸化作用】
長芋には抗酸化作用のある栄養素が含まれており、細胞ダメージを防ぐのに役立ちます。
これにより、体内の酸化ストレスを軽減し、疲労を抑える効果があります。
【消化吸収のサポート】
長芋には消化を助ける酵素が含まれており、食事の消化・吸収をスムーズに行う手助けをします。
これにより、食後のだるさを軽減し、エネルギーを保つのに役立ちます。
これらの理由から、長芋を食べることは夏バテ予防に役立つことが期待されます。
【材料】
長芋 約12センチ(300〜400g)
大葉 5枚
塩 小さじ1
砂糖 大さじ2
芋焼酎 大さじ1
煎り胡麻 大さじ1
山葵 適量
【作り方】
①長芋は綺麗に洗い、皮付きのまま約8ミリ幅で輪切りする。
10分ほど水に浸けてアク抜きしてください。
②大葉は適当な大きさに切り分ける。
③アク抜き後、水分をしっかり拭き取る。
④フライパンに油を馴染ませ、熱々になるまで加熱したら、長芋を入れて動かさずに焼き香ばしい焼き色を裏表に付ける。
(強火で一気に焼き中は生のままでOK)
⑤長芋が香ばしく焼けたら、お皿などに広げて取り出し粗熱を取り除く。
⑥ポリ袋に長芋、塩・砂糖を入れ全体的に振って絡めたら、芋焼酎・山葵・煎り胡麻・大葉を入れ全体的に絡める。
⑦できるだけ袋の空気を抜いて口を閉じたら、冷蔵庫で最低3時間〜一晩漬け込んで味を馴染ませる。
はい!できあがり〜
香ばしく焼き焦がした長芋の風味がクセになり
シャリシャリの食感が心地よい
あと引く美味しさの長芋の旨塩漬け!
ご飯のお供に!おつまみに大活躍する絶品なので
是非一度作ってみて下さい
ありがとうございました。
詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。