JR三ノ宮駅から徒歩1分。
ミント神戸B1階にある、九州の美味しいお醤油やこだわり調味料などを使ったランチが人気のお店に行ってきました。

あっという間に人が並ぶ超人気店

こちらが今回紹介する人気店「ヒシミツ醤油 ミント神戸店」です。

平日のお昼11時半くらい着くと1組だけが並んでいる状態だったのですが、その直後から人が集まり出して、あっという間に列は2列に。
可能であれば少し早めの来店がオススメです。

店内の様子がこちら。

シンプルでとても心地よい雰囲気です。

さっそくメニューを確認します！

ランチメニューは、「森・村・川・船・原」という名前の5通りで、メインの品だけが異なるみたい。

どのランチにも「ごちそう豚汁」や副菜がついてきます。

さらに、福岡県添田町産のお米 “夢つくし” を使った8種類のご飯がおかわり自由。
しかもその8種類がかなり魅力的なラインナップです。

さっそくいただきました！

今回、私が注文したのは「村ランチ」。

「村ランチ」のメインは「九州山 薩摩茶美豚バラ肉の塩麹しょうが焼き」。
このビジュアルは最強です。
しかも選んだ「ヒシミツ醤油漬け卵かけごはん」も主役に負けない存在感。

高鳴る気持ちを落ち着けようと、まずは豚汁からいただきます。

この豚汁も具沢山でご馳走。
ひと口食べてみると、なんとも優しい味で癒されます。

メインのしょうが焼きをいただきます。

「甘口醤油が香ばしい！お肉も旨みたっぷりだし、程よい分厚さで食べ応えも抜群！」

感動がおさまらないまま、卵かけごはんへ。

美味しい甘口醤油に漬けこまれて、より濃厚になった黄身。
お箸がすすまないはずがない。

ちなみに、“少なめ”を注文した場合、お茶碗はこのくらいのサイズです。

ペロッと食べることができたので、次は「柚子胡椒もろみのだし茶漬け」でおかわりをお願いしました。

「これも好きすぎ。柚子胡椒もろみが大人の美味しさでクセになる！」

何度も何度も目をつむって、感動しながら完食。
最後になんと、温かいほうじ茶とお茶菓子までついています。

お茶菓子はお店でも販売している添田町のお米で作った「キャラメルおこし」です。
「おこし」というと、ガチガチっとしたイメージを持っていたのですが、ふわっと軽くて口の中でホロホロほどける感じでした。
今日いただいたランチを締めくくるのに、これ以上ピッタリなデザートはなさそう。

最初から最後まで、感動がいっぱいのランチです。
まだ行かれていない方はぜひ行ってみてくださいね。