子育て世代が受給している児童手当。子どもの将来のために貯金をしたり、そのまま生活費に充てたりと、家庭ごとにいろいろな活用方法があると思います。

7月下旬頃に「児童手当の制度改正について（手続きのお願い）」という封書が手元に届いていると思います。

キッチリとした性格の人は、封書が届いてすぐに返送しているかもしれませんね。でも、子ども達の夏休みのバタバタした雰囲気や仕事の忙しさで、そんなこと忘れている……。

僕も忘れていました……。

受付期限が、今週末の8/30（金）消印有効となっています。忘れていた場合は、早めにポストへ返信用封筒を投函しましょう。

児童手当の制度改正って？

令和6年度の児童手当制度改正により、所得制限の撤廃や児童の支給対象年齢の拡大等を予定しているそうです。

そのため、現在の児童の監護状況等について改めて確認する必要があるため、今回の申請が必要とのこと。

また、現在児童手当の受給資格がない方でも、児童手当の申請ができる場合があるため、支給要件に該当するのであれば申請が必要だそうです。

概要などは以下のとおり。

• 所得制限の撤廃
• 支給対象児童の拡大
• 多子加算の拡充
• 支払回数の変更

詳細情報