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レッズサポーターの聖地、酒蔵力で販売する「赤スタ皿うどん」とは(さいたま市浦和区)

椛沢佑一浦和フットボール通信編集長(さいたま市)

レッズサポーターの聖地としてもお馴染みの「酒蔵力 浦和本店」では、まん延防止重点措置による営業時間短縮により、11時から20時までの営業としており、営業時間短縮期間中に限り、ランチメニューやテイクアウトで、力の味を楽しむことができる。

店頭でテイクアウトメニューを販売している。今井俊博店長(右)がオススメするのは牛すじキーマカレー
店頭でテイクアウトメニューを販売している。今井俊博店長(右)がオススメするのは牛すじキーマカレー

今回、その中で紹介するのはテイクアウトでも楽しめる「赤スタ皿うどん」(700円)。ピリ辛の赤いスタミナの餡がパリパリの細麺に絡み合い、たっぷりの具も楽しめる一品だ。テイクアウトでは、餡と麺が分かれており、食べる前に餡を麺にかけることで、麺のパリパリ食感を楽しめる。

「赤スタ皿うどん」(700円)
「赤スタ皿うどん」(700円)

また、角煮おにぎり(200円)もオススメ。ゴロっとした角煮が握られており、ジューシーな味が楽しめる。

角煮おにぎり(200円)醬油ベースの角煮の味が染み出しジューシーな味
角煮おにぎり(200円)醬油ベースの角煮の味が染み出しジューシーな味

その他、産地直送の新鮮な肉が自慢の力ならではの肉料理メニューとして、豚ロースカツ定食(980円)、牛すじキーマカレーなども販売中だ。テイクアウトではメンチカツサンド(300円)、焼きそば(400円)なども人気とのこと。また、力の看板料理である串焼きも各種類、店頭で販売中だ。

力の看板メニューの串焼き各種。
力の看板メニューの串焼き各種。

店内でもランチメニューを食べることもできる。
店内でもランチメニューを食べることもできる。

力の肉料理をランチやテイクアウトでも楽しんでみてはいかがでしょうか。


酒蔵力 浦和本店
さいたま市浦和区仲町1-3-7(JR浦和駅より徒歩3分)
短縮営業時間11時~20時
http://www.ri-ki.co.jp/

浦和フットボール通信編集長(さいたま市)

サッカーの街と人を応援するFANZINE「浦和フットボール通信」編集長。フリーマガジンを年5回発行。ウェブサイト「浦和フットボール通信」「浦レポ」「埼玉サッカー通信」で、浦和レッズの情報から、埼玉のサッカー情報、サッカーの街の情報を発信しています。また「浦和フットボール映画祭」など、サッカーイベントなどもプロデュースしています。

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