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【神戸市垂水区】「子育てを離れてホッとしたい…」に寄り添うカフェ空間!現役ママのアイデアで発動!

かっぱ母地域情報ライター(神戸市)/ブログ運営

Instagramを眺めていると、偶然、神戸市垂水区のボランティアの団体の活動が目にとまりました。
どうやら「子育てで疲れているママさん・パパさんにホッと一息ついてもらって、心と体を充電してもらえたら…」という思いで、子育て経験ありのママたちが集まり「子ども見守り付きカフェ」というものを開催しているみたい。

9月から本格始動。その活動をのぞかせてもらいました!

「子育中・子育て経験ありのママたちがボランティア活動!?」
ママという境遇が少し身近に感じ、気になってしかたがない。
さっそく見学させてもらうことにしました。

この日は垂水区役所4階にある垂水児童館が会場みたい。

垂水区役所です。昨年撮影した写真
垂水区役所です。昨年撮影した写真

エレベーターで4階に上がると、靴を脱ぐスペース。ベビーカーがある場合はこちらに置いておきます。

さらに中に進むと…
ついついゴロンとしたくなる、陽だまりいっぱいの廊下を発見。

昼寝したい衝動に駆られる廊下
昼寝したい衝動に駆られる廊下

こちらのフロアにある「垂水児童館」と「おやこふらっとひろば」は、2023年6月にオープンしたばかり。
「こんな場所があるなんて、垂水いい町やわぁ〜」

おやこふらっとひろばには楽しい遊具がいっぱい
おやこふらっとひろばには楽しい遊具がいっぱい

「この船みたいな遊具に『KOBE TARUMI』って書いてある!乗って写メ撮ってもらいたいけど、ちょっとその度胸はない…」

今度は子供と来て写真撮ろうと思います
今度は子供と来て写真撮ろうと思います

キョロキョロ探していると、今回見学させてもらうボランティア団体「tsukanoma (ツカノマ)」さんのプレートが貼ってある部屋を発見しました。

こちらの「子ども見守り付きカフェ」ではカフェ利用中、0〜5歳の未就学児のお子さんをスタッフさんが見守ってくれます。
いつも育児を頑張っている保護者さんたちは、その間、お茶・おしゃべり・読書など、好きなことをしながらホッと一息。

時々、お母さんの居場所を確認
時々、お母さんの居場所を確認

おもちゃ遊びを楽しみつつ、時々「お母さんどこ?」とチェックするお子さんも。
かわい過ぎるしぐさに、スタッフさんたちも癒されている様子。

会場によってカフェの形式は変わるようですが、この日は参加費無料で、セルフスタイルのカフェが設置されていました。

公式Instagramでは、他にも活動予定がどんどん公開されています。
以前に別記事で紹介したことのある「cafe iiyo(カフェ いいよ)」でも10/20(金)に開催されますよ。

基本的に予約優先ですが、予約なしの当日利用も可能な場合があるそうです。
興味のある方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

tsukanoma
公式Insutagram:tsukanoma_tarumi
※開催予定は公式Instagramをチェック

地域情報ライター(神戸市)/ブログ運営

英語の学習をがんばる子供と、子供の英語学習を応援するお家のかたを対象に、英語学習ブログ『3匹かっぱのえいごもおやつも』を運営。さらに、主婦目線で神戸市垂水区とその周辺地域についての情報を発信する地域ブログ『たるみドア』も運営。キャンプについてはまだまだビギナーの域だが、自身のように面倒くさがりなタイプでも気楽に楽しめるキャンプを追求し、インスタグラムでも情報発信中。

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