素敵すぎる付録が話題です!サライ 2024年10月号特別付録「モンベル 特製万年筆」
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
先日、紹介したサライの特別付録の万年筆を試し書きしてみました。保存しておこうか迷ったのですが、やっぱり使います。
せっかくの付録でいただけた万年筆ですから、この秋に楽しく使いたいと思います。いつものボールペンから乗り換えます。
普段使わないようなインクで書くことになりますから、そこも新鮮で良いですね。是非とも、この付録を手に入れてくださいね。
行きつけの喫茶店に置いてあります
毎週のように通っている喫茶店に置いてある雑誌「サライ」です。旅する大人の上質な月刊誌という雰囲気を醸し出してます。
歳を重ねてもアクティブに行動したい世代に、ライフスタイル提案と上質な情報を発信しているのだそうです。良いと思います。
僕もこんな雑誌が似合うような年齢の重ね方をしたかったのですが、残念ながら違うかも知れません。全てがうまくはいかないです。
特別付録が万年筆です
この雑誌の年に一度の特別付録が、特製万年筆です。どうして、こんな素敵な付録がつけられるのかがよくわかりませんよね。
どういうカラクリなのでしょうか。でも、読者としては嬉しい限りです。年に一度、こんな恩恵を受けられるなんて幸せですね。
今日は、この付録の万年筆について記事を書いていきますね。普段使いに十分だと思いますので、是非ともお試しください。
デザインが素敵ですね
これはモンベルとサライがコラボしてできた万年筆です。本体軸には、マッターホルンの山並みがデザインされています。
軸の濃いめの紺色もシルバーとうまく調和して、かっこいいです。クリップ部分もなかなかしっかりと作ってありますよ。
ペン先も付録でもらえる万年筆とは思えないほど、ちゃんと書けます。この品質で、一体いくらの原価で作っているのでしょうね。
実際に書いてみました
実際に書いて見ました。出足が悪い時もありますが、そこを理解しながら楽しく使ってあげてください。普段使いなら十分です。
さすがに、この万年筆をもう使っている人はいないはずですから、早々に職場や学校で使ってみてください。万年筆、楽しいですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心から感謝申し上げます。それでは!