品のある大人の生き方10選【前編】
こんにちは、えらせんです。
今回は「品のある大人の生き方」というテーマでお話しします。どこか品があって、スマートに生きている人って憧れますよね。人間関係を上手く築きながら、自分らしく生きるためのヒントを前後編にわけて紹介します。それでは、前編からスタートです。
1.挨拶はするけど期待はしない
挨拶は人間関係の基本ですよね。でも、挨拶したからって相手が絶対親しくなってくれるわけじゃありません。でも、それでいいんです。挨拶は自分のためにするもの。相手の反応を期待せず、さわやかに挨拶する姿勢が大切です。
2.親切にするけど見返りは求めない
親切な心は素晴らしいですが、見返りを期待するとかえってストレスになります。困っている人を手伝ったとして、「ありがとう」を言われなかったからって、がっかりする必要はないんです。親切にすること自体に価値があるはず。見返りを求めないからこそ、本当の意味での親切になるんですね。
3.愛されたいけど媚びはしない
誰かに愛されたいって思うのは自然なことです。でも、そのために自分を偽って媚びを売るのは、長続きしません。好きな人の趣味に合わせて、自分の好きじゃないことをしてみても疲れちゃいますよね。自分らしさを保ちながら、相手のことを思うバランスが大切です。
4.親しくするけど礼儀は忘れない
仲良くなると、つい礼儀を忘れがちですよね。「親しき仲にも礼儀あり」って言葉があるように、仲がいいからこそしてはいけないことがあります。例えば、親友だからって、約束の時間に遅刻してもいいわけじゃありません。むしろ、大切な人だからこそ、きちんと時間を守る気遣いが、長く良い関係を保つコツですよ。
5.好かれたいけど無理はしない
いくらみんなに好かれたくても、無理をし続けるのはかえって逆効果。自分の意見を言うのを我慢して、いつも相手に合わせていたら、本当の自分が失われてしまいます。「全員に好かれるのは無理だ」と理解して、自分らしく振る舞う方がずっと魅力的です。
まとめ
どうでしたか?これらの心構えは、一見相反するように見えて、実は絶妙なバランスを教えてくれています。あなたも「品のある大人」目指してみませんか?
次回はこの続きを書くので、お楽しみに!「いいね」と「フォロー」をお願いします。(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければうれしいです)