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いつの間にか嫌われるLINEの返信8選

こんにちは、えらせんです。
今回は「いつの間にか嫌われるLINEの返信」というテーマで話していきます。LINEのやり取りって、手軽だからこそ無意識に相手を不快にさせてしまうことがあります。「これ、自分もやってるかも」と感じたら、ぜひ改善のヒントにしてみてくださいね。

1.急に距離を詰めすぎる

連絡先を交換したばかりなのに、いきなりタメ口になったり、馴れ馴れしくプライベートな話題を振ったりしていませんか?相手のペースを無視した急接近は、警戒心を与えがちです。関係は時間をかけて築くもの。焦らず、一歩ずつ距離を縮めていきましょう。

2.自分の話ばかりで相手の話はスルー

「そうなんだ」とだけ返しておいて、自分の話を一方的に始めるのは、会話というより自己満足ですよね。相手の話をしっかり受け止め、興味を持って質問を返すことで、楽しくやり取りできます。

3.いつもネガティブな話題ばかり

「疲れた」「最悪」「もう無理」など、愚痴や不満ばかりのメッセージ。相手も共感しようと頑張るけれど、それが続くと疲れてしまいます。ネガティブな話題が増えそうなときは、「でも今日はこんな良いこともあった」とポジティブな一面を添えるのがおすすめです。

4.不幸マウントをとる

相手が悩みを話しているのに、「私なんてもっと大変」と言ってしまうのは、共感ではなく相手の気持ちを否定する行為です。「それは大変だね」「どうしたらいいんだろうね」と寄り添う気持ちを大切にしましょう。

5.長文の日記みたいな文章

「朝起きてから寝るまで」の出来事を細かく書き連ねた長文メッセージは、読む側の負担に。相手が返信しやすいよう、要点をまとめて簡潔に伝える工夫を心がけましょう。

6.機嫌で絵文字の数が変わる

機嫌が良い時は絵文字たっぷり、悪い時は無表情の素っ気ない返信。感情の起伏が激しすぎると、相手も「今日の機嫌はどうだろう」と気を遣ってしまいます。一定のトーンを保つことで、相手も安心してやり取りできます。

7.過去のトラウマを毎回語る

辛い過去や嫌な出来事を繰り返し話題にしていませんか?理解してほしい気持ちはわかりますが、会話が同じ話題で停滞するのは要注意。「今」の話も取り入れることで、やり取りが明るくなります。

8.質問責めにする

「どこ行くの?」「誰と?」「何時に?」のような質問攻めは、相手に「詮索されている」「追い詰められている」と感じさせることもあります。相手が話したくなるタイミングを待ち、必要以上に聞きすぎないことを意識しましょう。

まとめ

返信ひとつで、相手との関係が大きく変わることもあります。でも、少しずつ意識して改善すれば、きっと心地よいコミュニケーションが築けるはず。相手の立場に立って考えながら、楽しいやり取りを増やしていきましょう!

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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