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実は甘やかされて育った人の特徴5選

こんにちは、えらせんです。
今回は「甘やかされて育った人の特徴」というテーマでお話しします。あなたの周りに、自己中心的な振る舞いが目立つ人はいませんか?その背景には、幼少期の「甘やかされすぎ」が影響している場合があります。そのような人と接するときは、無理に振り回される必要はありません。今回は、関わり方に気を付けたい特徴を一緒に見ていきましょう。

1.常に他責思考

何か問題が起きると、「教えてもらえなかったから」「手伝ってくれなかったから」と、すぐに人のせいにします。失敗やトラブルを振り返る習慣がないため、責任感や改善力が育たないまま大人になってしまった可能性があります。自分の行動を見直す癖がない人には、無理に期待しない方が賢明です。

2.自分のことしか考えない

会話中にスマホを触ったり、順番を待てなかったり。公共の場でも周りへの気遣いが欠けています。「自分の欲求が最優先」という環境で育ったため、相手を思いやる機会が少なかったのかもしれません。 気になる言動が続く場合は、さりげなく距離を取るのが安心です。

3.努力せずに欲しいものを手に入れようとする

「頑張らなくてもどうにかなる」という思い込みを持っています。幼少期に周りが手取り足取り助けていた影響で、努力する経験が不足しているのかも。このタイプの人は、すぐに楽な道を選びがちで、リスクのある選択をしてしまうことも多いです。

4.自己管理ができない

約束の時間に遅れる、衝動買いを繰り返す、計画性がない。

こういった行動は、幼少期に自己管理をする機会が与えられなかったことの表れです。特に時間やお金にルーズな人には、具体的な期限や条件を明確にすることで、ストレスを減らせるでしょう。

5.感情がジェットコースター

少し意見を否定されただけで、怒りや悲しみに支配されてしまいます。「自分が正しい」という思い込みが強く、異なる意見を受け入れられないタイプ。冷静な話し合いが難しい場合は、一度距離を置くのも一つの手です。

まとめ

どうでしたか?幼少期の環境が影響していることが多いですが、これらの性格は、気づきと努力次第で変われます。もし自分にも当てはまる部分があれば、改善のきっかけにしてみてください。

また、周りにいる場合は、無理に振り回される必要はありません。適度な距離感を持ちつつ、自分を守ることを最優先にしましょう。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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