年の瀬が近づき、大掃除や年越し準備に追われる季節がやってきました。

時間に追われないコツは、すべての家事を年末に行おうとしないこと。

やめる家事があればその分時間が浮き、忙しさに追われなくなります。

この記事では、筆者が年末にやめた家事を紹介します。

忙しい年末を少しでも楽に過ごすためのヒントを、ぜひ見つけてください。

1．大掃除

年末の風物詩とも言える大掃除ですが。、筆者はあえてこの時期にはしません。

というのも冬は気温が低く、汚れが落ちにくくなるからです。

特にキッチンの汚れの代表とも言える油汚れは、気温が低ければ低いほど固まって頑固な汚れになります。

油汚れなどは秋の過ごしやすい時期にリセットしておき、寒いこの時期に大掃除はしなくなりました。

2．年賀状の作成

今年注目とも言える「年賀状じまい」を筆者は数年前にしています。

そのため、年賀状は一切作成していません。

年賀状は作成に意外と時間がかかります。

手作りでなくオーダーにしても、デザインなどをパソコン前で悩むことも多く、時間を取られていました。

そこで、引っ越しを機に年賀状を出すのを思い切ってやめてました。

やめたあとの人間関係の変化が心配でしたが、やめてしまってもこれまでの関係は変わりませんでした。

3．凝った料理を作ること

クリスマスにお正月、年末は人をおもてなしすることも多くなります。

以前は凝った料理を手作りしていましたが、これも負担が大きかったのでやめました。

やめてみると料理は作ることだけでなく、食材の買い出しなどにも時間や手間がかかっていたんだと実感しました。

今は惣菜やオードブルなどを活用している分、自分の負担がなくなり年末の家事がラクになりました。

忙しい時期だからこそ家事を厳選する

この時期は年間でも1番多忙になります。

時間に追われてバタバタしすぎないように、やらない家事を決めて厳選すること。

そうすることで、心にも時間にもゆとりが生まれ、家事がラクになります。

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※記事内の情報は2024年12月の情報です。現在とは異なる場合があります。

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