実は幸福度を上げるために辞めた方がいいこと7選
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こんにちは、えらせんです。
「幸せになりたい」と聞くと、特別なことを達成したり、何か新しく挑戦しなくてはいけいない気がしてきます。しかし、「ある習慣をやめるだけで幸せになれる」と言われたらどうでしょう?というわけで、「幸せになるためにやめるべき習慣」を7個紹介していきます。
1.興味ある話題が出たら、自分の話に持っていくこと
もしあなたが相手の話を遮って話をする癖があるなら、やめた方がいいでしょう。無意識にやりがちですが、相手は不快に思うことが多くあります。コミュニケーションを断ち切らず聞くことを意識するだけで、人間関係はグッとよくなります。
2. 近い人間関係の噂話をすること
「他人の噂話」や「ただの愚痴」は、どれだけ話しても、何も生まれることはありません。時間を浪費し、ネガティブなエネルギーを生むだけ。これを止めるだけで、時間と、ポジティブな会話が勝手に増えます。ただ遠くの人間関係(憧れの人など)の噂話は、ポジティブに作用することもあります。
3. 行きたくない誘いに「YES」と言うこと
断る方が面倒だからと、無理をしてYESと言うことで、あなたはストレスや不満をためていませんか?そのような惰性でYESを言ってしまうことは、相手にとっても良いことではありません。自分の本音を大切にし、NOを言う勇気を持ちましょう。
4. オススメで出てきたYouTubeを連続で見る
動画をずーっと見てると、受け身ぐせが身につきます。勝手に情報が入ってくるコンテンツと、自分で積極的に読む本や、記事というのは種類が違います。人との会話に時間を使ったり、本当に興味がある書籍を読んだり、「積極的にコンテンツを消費する」ものに時間に割くことで、充実感を得られるかもしれません。
5. 他人の目を気にしてバランスをとろうとすること
あなたの人生の採点者は、あなたです。もしあなたが死ぬときに周りの人間が「あなたの人生は100点!」と言ってても自分が「自分の人生は30点だった」と言うなら無意味です。周りが「あいつの人生は30点」と言おうが、自分が「自分の人生は100点だった」と言える人生を歩みましょう。他人からの採点は、人生においてノイズです。
6. 悩みを1人で解決しようとすること
「悩み」というのは、一人で抱え込むと解決することは少ないばかりか、不安がどんどん大きくなります。しかし、他人と共有することで、一瞬で解決したり、解決の糸口が見つかることはよくあります。抱えるよりも、誰かに話しましょう。SNSの誰かにDMで相談するのもいいと思います。
7. 寝る直前までスマホで情報収集
寝る直前までスマートフォンを見る習慣がある人は、深い睡眠がとれてないかもしれません。スマホから離れてリラックスし、質の高い休息を取ると、人生は充実します。休息と、活動は表裏一体なのです。どっちかの質を高めたいなら、裏側も高めないとバランスが崩れます。
まとめ
どうでしたか?
今回は「止めるだけで幸せになる習慣」を紹介しました。一つでも当てはまる習慣があった人は、今日からやめてみてください。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)