味噌最高~!天下統一を目論んだ織田信長が愛した「湯づけ」をアレンジ再現 レシピも紹介
1534年、尾張国(現在の愛知県)の戦国大名の子として生まれた織田信長。
幼少期は「うつけもの(おろかもの)」とよばれるなど少々変わり者だったようですが、のちに天下統一を目指して戦い、現代においても注目され続ける戦国武将のひとり。
先日2023年1月27日に公開された「THE LEGEND & BUTTERFLY」では木村拓哉さんが、2016年1月23日に公開された「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト) 」では小栗旬さんが織田信長役を演じています。
新しいものが大好きで、南蛮から仕入れた「金平糖」を常に持ち歩いていたといいます。
また、甘いものには目がなく、栗や柿をみつけるとかぶりついていたのだとか。
今回は、そんな信長が好んで食べた食事のひとつ、ネギやしょうが、焼きみそを合わせて食べる「湯づけ(現在のお茶漬け)」をアレンジ再現してみました!
湯づけのレシピ
材料
白米…150g
めんつゆ…大匙1
味噌...大匙1
小松菜のお漬物…適量
お湯...150cc
作り方
1.白米とめんつゆを混ぜ合わせ、おにぎりにしておく
2.フライパンを温め、中火で1を焼く(きつね色になればOK)
3.味噌と小松菜のお漬物をフライパンで焦げ付かない程度に炒める
4.2に3を塗って、お湯をかけたら完成