熱々とろとろカニ玉風あん掛けの簡単おすすめレシピと身体に嬉しい卵の栄養パワー5つとは?
今回は、卵の簡単で美味しいレシピと身体に嬉しい5つの栄養パワーを紹介させて頂きます。
卵は、古くから完全栄養食品として知られ、私たちの健康を支える多くの栄養素を含んでいます。
1. 高品質なタンパク質
卵のタンパク質は、アミノ酸バランスが非常に良く、私たちの体で作り出すことのできない必須アミノ酸を全て含んでいます。そのため、筋肉の合成を促し、筋肉量を維持・増やすのに役立ちます。
体の組織や細胞の修復にも欠かせない栄養素です。
2. ビタミンB12
ビタミンB12は、体内のエネルギー産生に重要な役割を果たしています。
神経細胞の働きをサポートし、脳の健康にも貢献します。
3. コリン
コリンは、神経伝達物質のアセチルコリンの合成に必要で、記憶力や学習能力の向上に役立ちます。
4. ビタミンD
ビタミンDは、カルシウムの吸収を促進し、骨の健康維持に不可欠です。
免疫細胞の働きをサポートし、感染症予防にも役立ちます。
5. ルテイン
ルテインは、目の網膜の中心部に多く存在し、紫外線から目を保護する働きがあります。
卵は、高品質なタンパク質をはじめ、ビタミンB12、コリン、ビタミンD、ルテインなど、私たちの健康に不可欠な栄養素をバランス良く含んでいます。毎日食べる食事に卵を取り入れてみませんか?
それでは、ココから!
熱々とろとろカニ玉風あん掛けの作り方を紹介させて頂きます。
【材料】
白菜:2枚(大きめ)
カニカマ:3本
卵:2個
柚子胡椒:小さじ1/3
出汁:300cc
酒:大さじ2
みりん:大さじ2
濃口醤油:大さじ2
水溶き片栗粉:適量
【作り方】
1. 白菜の葉はざく切り、芯は5cmの長さに切って繊維に沿って細切りにする。
2. カニカマをほぐす。
3. 卵を溶く。
4. フライパンで、しんなりするまで白菜を炒める。
5. 4にカニカマ、出汁、酒、みりん、醤油を加えて煮立たせる。
6. 蓋をして弱火で10分煮込む。
7. 白菜が柔らかくなったら柚子胡椒を加えて混ぜる。
8. 水溶き片栗粉でとろみをつけ、30秒ほど煮る。
9. フライパンの中心に溶き卵を流し込み、蓋をして弱火で5〜8分蒸し煮にして火を通す。
はい!できあがり〜
白菜は柔らかく、ふわふわ卵のあん掛けが全体を包み込み、身体も温まる寒い日にオススメの一品なので、ぜひ一度作ってみて下さい。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。
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