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世間の雰囲気に流されないで!「12月はゆっくり過ごすと決めている主婦」がやめたこと5選

シンプリストうた暮らし研究家

12月は毎年バタバタと時間が流れがちですが、家の中のことはある程度自分で調整できるので無理に詰め込む必要はありません。今まで当たり前にやっていたことを見直したところ、比較的ゆっくり過ごせるようになりました。

シンプリストで暮らし研究家に筆者が、12月はゆっくり過ごすためにやめたこと7つをご紹介していきます。

1.大掃除

テレビなどでも大掃除特集をよく目にする11月から12月。影響されることもありますが、衝動的な行動こそが時間をなくす一番の要因なのです。

筆者は大掃除はしないものの、「1日10分」など小掃除はしています。勢い任せでやるのも悪くはありませんが、忙しくなりがちな12月だけは要注意です。

2.大整理

以前は、大掃除の流れから掃除前の大整理を行っていましたが、家全体の物の見直しを行うだけでかなりの時間を要するので、大がかりな整理はやめました。

回収や収集所が混みがちな粗大ごみに関してはなるべく11月中に終わらせましょう。12月は全部出しての整理は避け、1日15分以内で終わる範囲で行うと負担に感じにくいですよ。

3.年賀状の作成

今年はハガキ料金も上がるため、年賀状じまいを迷っていた人は見直すチャンスです。今はスマホの普及などもあり、こだわる必要もなくなってきました。

毎年の楽しみで作成していれば問題はありませんが、もし負担に感じているのであれば年賀状じまいをすることも視野に入れてみてください。

4.大がかりなイベント準備

クリスマスが終わった途端、お正月の準備と、12月の慌ただしさを加速する要因のひとつ。全く無視することはしなくても、手を抜くところと気合いを入れたいところのメリハリをつけて準備すれば、負担なくたのしむことができますよ。

5.セール品のチェックをすること

ほしい服がたまたまセール品になっていれば狙いにいきますが、セールありきで「何か」を求めていくのはやめました。安さが理由で買ったものは100%ゴミになりやすいということが分かったからです。お気に入りの1着を求めた方が飽きずに長く着られるので、結局は節約になります。

特別なことはわざわざやらない!

12月はただでさえお仕事のまとめの時期や学校の行事などがあり、家の中のことまでかまっている暇はありません。やらなくても差し支えがないことをわざわざやりにいく必要はありません。やるべきことに集中できるよう、負担となることはやめたり、ほかの期間に分散するなどして対策してみてくださいね。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

※記事内容は個人の感想や見解を含みます。

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暮らし研究家

「明日の自分をちょっとラクにしてくれる」を元に暮らしの情報を発信中です。得意分野は、片づけ、整理収納、インテリア、ライフスタイル、防災、アイテム紹介など。夫と小学生2人の4人暮らしで2LDK賃貸住まい。引っ越し経験10回の転勤族の妻でもあり、10年間の都会暮らしを経て現在は田舎暮らしをしています。

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