DIYクリエーターのせいです。今回はやって良かったこと上位に入るであろう、ダウンライトをセンサー式に変える方法をお見せします。メーカーに工事依頼するより大幅コストダウンが可能で、ＤＩＹ不慣れな人でも挑戦できる簡単な方法をご紹介します。

用意する物

たった2アイテムでできます

可変ソケット、センサー電球（E17）

ダウンライトをセンサー式に変える3ステップ

①電球を外し、可変ソケットを差し込む

②可変ソケットに口径E17のセンサー電球を差し込む

③ソケットの向きを調整する

これだけでだセンサーライトにすることができます。

たったひとつの残念ポイント

便利になりましたが、残念ポイントもあります。それは、見た目のスマートさに欠けること。ソケットを付けるのでどうしても飛び出てしまいます。

はみでないほどの小さな電球でセンサータイプはありません。メーカーに依頼するとできますが、本体まるごと交換する必要があるため20倍ほどの金額になります。

センサーライトで快適な暮らしを

今回ご紹介した方法なら、ライトを追加せずに既存のダウンライトをセンサー式に変えることが可能です。設置当初気になっていた電球の飛び出しは、実際の生活では気にならず便利になったメリットの方が勝っています。「古いお家だから」「工事費用が気になる」と諦めていた人はぜひやってみてくださいね。