ドルの一存と日本の弱さ
松村太郎ジャーナリスト/iU 専任教員
筆者にとって、1ドル125円という数字を見るだけで、少し気分が悪くなります。米国で暮らしていた筆者にとって、円安ドル高は、生活資金が何もせずに目減りすることを意味していたからです。
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