【高知市】青と白が彩る海のカフェ!「Bellmare」で心癒される至福のひとときを
桂浜公園は、高知を代表する観光名所としても知られていますが、「桂浜 海のテラス」のリニューアルにより、さらに魅力が増しています。
その中でも特に注目したいお店が、大型駐車場のすぐ近くにあるカフェ「Sea breeze Cafe Bellmare(ベルマーレ)」です。青と白を基調にしたおしゃれな店内で、桂浜の海風を感じながらリラックスしたカフェタイムを楽しむことができます。
今回は、「Bellmare」の魅力を詳しくご紹介します。
高知駅前から大津バイパスを東へ進み、高知市東消防署がある交差点を南下します。県道376号を直進し、高知新港手前で県道14号(黒潮ライン)に合流します。
浦戸大橋を渡り、桂浜方面に左折して道なりに進むと、500台収容可能な桂浜公園駐車場(有料)が見えてきます。
カフェは、この駐車場に隣接しています。
青と白を基調としたデザインは、まるで海のリゾートにいるような開放感を感じさせます。大きな窓から差し込む明るい光が店内を照らし、心地よい空間になっています。
地元の土佐はちきん地鶏を使った「土佐はちきん地鶏バーガー(900円)」や「たまごカツサンド(900円)」といった軽食メニューに加え、コーヒーやオリジナルドリンクなどのドリンクメニューも充実しています。
食事を楽しむのはもちろん、ちょっとした休憩にもぴったりなカフェです。
店内に入ったら、まずはカウンターで注文と支払いを済ませます。注文後に番号札を受け取り、料理ができるまでお好きな席で待ちます。セミセルフスタイルのお店です。
季節限定「青空ラムネフロート(700円)」と「ミレービスケットのバターサンド (350円)」を注文しました。
青空をイメージした鮮やかな青色のラムネに、大好きな高知の1×1のアイスクリンがトッピングされた夏らしいドリンクです。
高知名物のミレービスケットにバタークリームをサンドした一品で、バタークリームには柚子の砂糖漬けとジャムが使われており、柚子の甘みと爽やかな香りがクセになる美味しさです。
「Bellmare」の魅力は、店内で過ごす時間だけではありません。テイクアウトして、目の前に広がる桂浜の美しい海を眺めながら楽しむのもおすすめです。
桂浜の爽やかな風を感じながら、ドリンク片手にリラックスするひとときは格別です。
桂浜の美しい景色と海風を感じながら、リラックスできる「Sea breeze Cafe Bellmare」は、心癒される至福の時間を過ごすのにぴったりの場所です。
桂浜観光の際はもちろん、カフェ利用だけでもぜひ立ち寄ってみてください。
Sea breeze Café Bellmare(シー ブリーズ カフェ ベルマーレ)
住所:高知市浦戸779-2 桂浜公園商業施設内
営業時間:8時半~17時半
定休日:不定休
駐車場:有り(有料)
※高知市桂浜公園駐車場利用
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