子育てに奮闘中の全国のママさん、今日も子育てお疲れ様です。

保育士歴19年目、ママさんの子育てがちょっぴり楽になる方法を発信をしているちあき先生です。

今回は「子育て中いつも幸せそうなママの特徴」をお伝えします。あなたの子育てがちょっぴり楽になれば嬉しいです。

子育て中いつも幸せなママっているの？

私は職業柄たくさんのママたちを見てきました。そして今でも日頃からたくさんのママたちの相談にのっています。

“子育て中のとても忙しくて大変な時期に、いつも幸せそうなママなんているのか？〟というと、幸せなママっているんです。

しかし、そんなママさんでも、ほぼ100%の確率で子育てに限らず何かしらの悩みを持っています。

それでも「悩みもあるけど、イライラしっぱなしだけど、それでも子どもの喜ぶ顔や成長が見れた時は幸せ」だと感じるそうです。

子育て中いつも幸せそうなママのたったひとつの特徴

子育て中のママは自由な時間がありません。好きな趣味だって食べたいものだって、好きな曲だって聴けませんよね。

自分のことは全部後回しです。そして、子どもはわがまま放題！うまくいかないことばかりですよね。みんな同じような中で、いつも幸せそうなママの特徴をひとつだけあげるとするなら、ズバリこれ！

「いいところや幸せ探しの名人」

子どもにしても、先生にしても、旦那さんにしても、仕事にしても、環境にしても、いいところに目が行く人ばかりです。

じゃぁ、ほんとに幸せなことばかり起きてるのか？というと実はそんなことでもありません。悲しいことやショッキングな出来事が起きてもプラスに変える力があるということなんです。

トラブル1「子どもが骨折をした」

「骨折だけで済んで良かった！」

「この時期に起きてくれて良かった！」

トラブル2「子どもが運動会の大事なところでミスをした！」

「他の子がカバーしてくれて良かったね！」

何でうまくいかなかったか一緒に考えて次に繋げてあげたりもします。

トラブル3 子どもがわがまま放題

「わがまま言えるくらい元気で良かった！」

「家でわがままになるくらい保育園ではいい子で頑張ってるんだね！」

幸せって解釈次第

先程もお伝えしたとおり、幸せそうなママさんの話を聞いてる限り、決して幸せなことばかり起きてるわけではありません。

〝我が子と温かいお布団で、いっしょに寝られること〟

あたりまえなことかもしれませんが、違う国の人からみたらそれだってとても幸せなことです。

私が確信めいていることは「いいところに目が行くから、幸せだと感じることが見えてくる」だからこそ幸せだと感じやすいのだと思います。

まとめ

今回は「子育て中いつも幸せそうなママの特徴」についてお伝えしました。

ママが幸せだと、子どもも幸せです。ママ自身が幸せを感じる名人ならば、子どももそうなります。

親子でほんの少しだけ幸せ名人をマネできたら、幸せ家族に近づきそうです。

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。