【幸せな成功者が運気を上げるためにしている3つのこと】最後のひとつが人生を変える⁈
こんにちは、読書家・はるママです。
今回は、幸せな成功者が運気を上げるためにしている3つのことについて、お話します。
最後のひとつは、私が尊敬している著者の方々にも共通していることで、最も重要だと感じています。これを実践できた人が、人生を変えていくのでしょう。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1.自分を喜ばせる
幸せな成功者が運気を上げるためにしていることの一つ目は、自分を喜ばせることです。
「自分を喜ばせるって、わがままで利己的な人がすることじゃないの?」とあなたは感じるかもしれません。だけど、幸せな人生を生きるためには、「自分を喜ばせること」は、とても大切です。
試しに自分を別の人間だとして、考えてみましょう。
「この人は、何を楽しみにして暮らしていますか?」「どんな人といるときにワクワクしていますか?」「一番輝いている瞬間はいつですか?」
自分が、自分の「幸せ請負人」になったつもりで、真剣に観察してください。
帰宅後のお風呂で幸せそうなら、毎日ゆっくりお風呂でリラックスできるように、コーディネートしてあげましょう。
幸せな成功者は、こんなふうに自分を毎日ご機嫌にして、運気を上げています。「幸せ請負人」が、どんどん腕を上げることで、この人は最高の人生を送るでしょう。
2.停滞気味なら移動する
幸せな成功者が運気を上げるためにしていることの二つ目は、停滞気味なら移動することです。運のいい人ほど、時間を作って旅行に行きます。運気は移動距離に比例するのです。
一生懸命やっているのに、なぜかうまくいかない停滞気味のときは、同じ場所ばかりにいることによって、気の流れが悪くなっているのかもしれません。
楽しいことを挟んで、自分の気分を上げるのも大切です。なんとなく気が停滞しているときに、速度の出る乗り物で移動すると、なぜか元気になるのは不思議なものですね。
新幹線や飛行機を使って旅行に行ったり、日帰りのバスツアーに参加したりするのも、気分を変えて、運気を上げてくれるでしょう。
3.つらい過去をひっくり返す
幸せな成功者が運気を上げるためにしていることの三つ目は、つらい過去をひっくり返すことです。
パナソニックの創業者、松下幸之助さんは、成功の理由として「病気がちだったこと、貧乏だったこと、学歴がなかったこと」の3つを挙げています。これって、普通に考えたら、人生がうまくいかない理由ですよね。
松下さんからすると、病気がちだったから、人にお願いすることができて、貧乏だったから、幼いころから商人としてのしつけを受け、人情の機微を知り、学歴がないから、学ぶ姿勢を一生持ち続けられたそうです。
幸せな成功者は、不利に見える条件を、成功の条件に変えていきます。それはあたかも、真っ黒なオセロの盤を、真っ白にひっくり返すようにあざやかです。
一時的には不幸に感じることが、後々の幸せにつながることもあるでしょう。つらい過去の事実は変えられなくても、過去に対する解釈を変えることは、あなたの自由です。不利に見える条件に、幸せの種を見つけられる人は、運気が上がり、幸せな成功者となるのでしょう。
まとめ
幸せな成功者が運気を上げるためにしていることは、「自分を喜ばせる」「停滞気味なら移動する」「つらい過去をひっくり返す」の3つでした。
私はこのことを、本田健さんの著書「図解 強運の法則」を読んで学びました。今回ご紹介した他にも、運を引き寄せるヒントが満載です。もっと詳しく知りたい方は、是非お手に取ってご覧ください。
この記事が、あなたの幸せな毎日のために、少しでも役立ったのなら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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【参考文献】
「図解 強運の法則」
本田 健・著 PHP研究所
この本に出会えたこと、感謝しています