【貧乏性から抜け出せない人の意外な特徴3選】豊かさを引き寄せるコツもあわせて解説!
こんにちは、読書家・はるママです。
今回は「貧乏性から抜け出せない人の意外な特徴3選」についてお話しします。豊かさを引き寄せるコツもあわせて解説しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね.
1.お金持ちの悪口を言う
貧乏性から抜け出せない人は、お金持ちを悪く言いがち。憎しみを抱くとき、あなたはマイナスな波長を出しています。すると、同じようにマイナスな波長を持っている人や出来事を引き寄せてしまうのです。
お金持ちの悪口を言うのは、お金持ちの感覚を理解できず、違和感を覚えているということでしょう。つまり、お金持ちと同じ波長を持っていないのです。これでは、豊かなお金を引き寄せることができませんよね。
まずは悪口を言うのをやめて、豊かで幸せなお金持ちの価値観や考え方に積極的に触れてみてはいかがでしょうか?きっと今までにはなかった学びを得て、だんだんと豊かさの波長に近づいていくでしょう。
2.お金がなくなると思って怖がる
お金を使うとお財布の中身が減っていくので「お金がなくなった」と思いますよね。だからお金を使うことが怖いと感じる人もいるでしょう。
実は使ったお金はなくなるのではなく、循環しています。あなたが必要な物を手に入れるためにスーパーで支払ったお金は、巡りめぐっていつか返ってくるでしょう。返ってくる形は、お給料かもしれないし、何かのお祝いかもしれません。返ってくるときにどんなものになるか、プラスになるかマイナスになるかは、どうやら自分次第のようです。
いやいや使われたり、こわごわと出されたお金が、あなたのところに戻ってきたいと思うでしょうか?自分に必要な物を買うときも、誰かのために使うときも、喜びと感謝を込めて、お金を送り出してあげたいものです。
3.節約することで心を満たしている
節約するのは悪いことではありません。物や資源を大切に使うのは素晴らしいこと。ただ、節約することで心を満たしている場合、豊かなお金を遠ざけている可能性があります。「節約する自分が好き」という意識がベースになっていると、好きな自分を保つために、節約しなくてはならない機会を引き寄せてしまうのです。
また、「節約しないとお金に困る」という意識は、あなたがお金に困っている状況をありありとイメージさせます。その波長が貧しさを引き寄せることに…。
豊かなお金持ちは「お金は使うとなくなる」ではなく「お金は循環している」という意識を持っています。だからこそ豊かなお金が巡ってくるのです。
豊かさはお金に限ったことではなく、愛情や信頼、運などにも同じことが言えるでしょう。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。あなたの豊かさのために少しでも役立ったら幸いです。
私はこのことを、水紀 華さんの著書「魂磨きで魔法のように夢を叶える」を読んで学び、自分なりの解釈を加えて発信しています。本書には今回ご紹介した他にも、豊かさを引き寄せる知恵が満載です。もっと詳しく知りたい方は是非お手に取ってご覧ください。
【参考文献】
「魂磨きで魔法のように夢を叶える」
水紀 華・著 あさ出版
この本に出会えたこと、感謝しています