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【尾道市】前回1日2000人超! 備後最大の古着イベント2回目が7/13・14開催です!

mio地域ニュースサイト号外NETライター(尾道市など)
表裏で違った印象のvffチラシ

7月の3連休の予定はもう決まっていますでしょうか? 2024年7月13日(土)と14日(日)の2日間、「第二回ヴィンテージファッションフェス」(以下vff)が開催されます!!

初回である2月に行われた前回には、1日で2000人以上もの人が訪れたというこのイベント。今回は日程も場所も出店者も規模を拡大して、さらにパワーアップしてのイベントとなっています。ここでの「ヴィンテージ」とは「古くていいもの」のという意味。尾道に古くていいものが大集合する2日間です。

まちなか文化交流館「Bank」とみんなの広場はっち
まちなか文化交流館「Bank」とみんなの広場はっち

会場規模は約2.5倍に!

まちなか文化交流館「Bank」とそのすぐ隣にある尾道商業会議所記念館広場(通称:みんなの広場 はっち)が会場です。備後地域の古着屋だけでなく、兵庫・岡山・愛媛・徳島・広島市から総勢22店舗の出店で、賑やかな2日間となること間違いなしです!!

古着屋MINTの店主 山科遼介さん
古着屋MINTの店主 山科遼介さん

中四国最大規模のイベントを「尾道で」やりたい!

vffの主催者である尾道の古着屋MINTの店主 山科遼介さんに話を聞くことができました。

広く尾道に関わりたいという想いが、vffをしようと思ったキッカケです。
別の仕事で東京の古着フェスに行くことがあって、その規模と熱狂ぶりが衝撃的でした。この尾道版があったら古着屋にとっても、お客さんにとっても、地域にとっても良い循環が生まれるのではないかと思ったんです。
第一回は想定以上の反響で終えてとても嬉しかったので、今後は年2~3回のペースで定期的に開催して、このイベントのために尾道に来る! みたいなお客さんを作りたいです。
今の一番の目標は、尾道で開催されるvffが中四国最大規模の古着イベントになることです。もっと言えば尾道の駅前や商店街、島も巻き込んで町全体が盛り上がる、まるでパリのファッションウィークのようなイベントになれば最高ですね。

愛知県出身で東京で就職をした後、尾道に移住したという山科さん。「尾道に住んだからには尾道に広く関わりたい。」という言葉が印象的でした。vffのチラシも尾道市立大学の生徒に制作をお願いするなど、尾道産のイベントであることを意識されているんだそう。

vff初回の様子 画像提供ありがとうございます
vff初回の様子 画像提供ありがとうございます

運営メンバー募集中!

vffは一緒にイベントを盛り上げてくれる運営メンバーを募集中です。古着好きはもちろん古着初心者も大歓迎、イベント好き、イベントの裏側が知りたいなど少しでも気になることがあれば、古着屋MINTの山科さんまで連絡をしてみてください。

まちなか文化交流館「Bank」普段の様子
まちなか文化交流館「Bank」普段の様子

これからますます盛り上がりを見せるヴィンテージファッションフェス、第二回は7月13日(土)・14日(日)に開催です! 古くていいものを探しに、是非足を運んでみてください。

イベント詳細

VINTAGE FASHION FES

日程:2024年7月13日(土)・14日(日)

開催時間:11:00~18:00

会場:まちなか文化交流館「Bank」(住所:広島県尾道市土堂1丁目8-3)&尾道商業会議所記念館広場(住所:広島県尾道市土堂1丁目8-8)

参考サイト

VINTAGE FASHION FES in ONOMICHI Instagram

古着屋MINT Instagram

地域ニュースサイト号外NETライター(尾道市など)

尾道市在住、のんびり大好き、子育て奮闘中の3児の母mioです。生まれも育ちも生粋の大阪の人。2022年夏に尾道市民になり、山も海も島もある穏やかな尾道が大好きになりました。モットーは『シンプルに楽しく美しく生きる』。ご縁をいただいて2023年より地域ニュースサイト号外ネットで「尾道市・府中市・世羅町」を担当しています。全国的に有名な尾道市だけど、もっともっともっと知ってほしい!尾道周辺地域の魅力、情報を発信します。

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