【富士宮市】白糸の里のみなさんが作り上げた美しい景観~『東下原親水公園道』の梅が見頃を迎えます~
市内で梅の見られる場所を検索したところ『東下原親水公園道』という場所の写真を見つけました。
場所がいまいち分からなかったので、迷いながら散策していたら、辿り着くことができました。
私が辿った行き方が分かりやすいと思いますので、ここにご紹介します。
県道75号を芝川方面から白糸方面に走り、狩宿の下馬桜を過ぎたところの潤井川にかかる駒止橋を渡る手前の道を左折します。
しばらく行くと鉄筋の立派な橋(名前が分かりませんでしたが、読者の方から『狩宿大橋』と教えて頂きました!コメント頂きありがとうございまます!)があるので、渡ります。この橋からの景色もきれいなのですが、止まるところがないので走りながら見て楽しんでください。
橋を渡ってすぐの右側に『東下原親水公園道』の看板がありますので、右折して道なりに進むと辿り着きます。
綺麗な水が流れる水路沿いに梅や桜の木が植えられています。
日当たりが良い場所の梅は咲き始めていましたが、他の木もつぼみが膨らみ始めていました。
地域の資源を大切に守り、次世代につなげていこうとする人々が集い、景観づくりをしているという白糸の里。
地元の方々に感謝しながら、水の流れるせせらぎに耳を傾け、ゆったりと春の訪れを感じました。
東下原親水公園道:駒止の桜から約1.5km
アクセス:ナビには出ないようなので、『狩宿の下馬桜』または『駒止の桜』をナビで検索し、駒止橋を渡る手前の道を左折、道なりに進むと右側に『東下原親水公園道』の看板があります。右折して道なりに約200mほど。(駐車場はありません)